« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »

2005/07/31

日本酒の仕入れ

shimodaⅠ 霜田酒店
この店は、日本酒にハマッタ時によく利用させて頂いた店である。その理由は、「久保田」が定価で買えるから。
この店の品揃えとしては、「真澄」「帰山」「天法」と言う長野県と、「久保田」「越州」「北翔」等の新潟県の日本酒である。
今回ご主人はいらっしゃらなかったが、奥さんに許可を頂き撮影。
奥さんお薦めの日本酒も購入。
その他には、全国の日本酒が代わる代わる入ってくる。特に「日本名門酒会」に加盟している酒に強い。


Ⅱ 今日の新聞広告に入っていた、スーパーの広告に惹かれる。
「全国有名蔵元 地酒直送」。これは行くっきゃないでしょ!!
「久保田・千寿」はプレミアム価格なので、放棄。「久保田」を買うなら「霜田酒店」があるからね。

今回手に入れた日本酒は、もちろん正規価格。
しかし、吟醸酒や純米吟醸酒が常温で売られているのが気がかりだが、こういう試みを今後も続けて欲しいので購入に踏み切る。

今回購入した日本酒達は後日報告します。お楽しみに。

ちなみに次回掲載分から、開封後から5日後の状況を一括して行います(その為に月末に若干空白が出来ました)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/07/30

宝くじに当たった!!・・・ら

「○スポ」的なタイトルになってしまいましたが、内容は日本酒に関する事です。

25日の「大信州・香月」にのコメントで、地酒星人さんから「大信州の宝くじに当たらないと飲めない日本酒」について質問がありました。コメント欄で返答してもよかったのですが、「いいネタを頂いたので(地酒星人さん、有り難うございます)、ブログにしました。

まず、どの日本酒を買おうかで悩む訳ですが、次に悩むのが価格。自分の中での「高い日本酒」についてですが、4合瓶で5,000円が基準となっています。もちろん、欲しい日本酒が5,000円でも大いに悩みますが、5,000円なら悩んだ末に購入する事が多いという事です。これ以上の価格だと、「お盆」や「特別な日」用になる事が多いし、買うにしてもその場で購入と言う事はあまりない(ネットなどで評価を調べるなどして一度冷却期間を置く)。

私が知っている4号で5,000円以上の「大信州」を紹介したいと思います。

1、「大信州・香月」・・・鑑評会に出品する大吟醸酒を「2℃で2年寝かせた、生詰原酒」。4合、5,250円

2、「下原多津栄」・・・全国新酒鑑評会で金賞を取った時のみ、限定で瓶詰めされる大吟醸です。鑑評会出品酒と同仕込みのお酒となっています。下原多津栄が座右の銘としている『和を似て貴しと為す』を実筆でラベルとしています。 4合、5,250円

3、「大信州・最上取り大吟醸」・・・『鑑評会出品酒』用に仕込まれたタンクのお酒を、鑑評会出品酒と同じ手法=「袋投げ込み無加圧」で瓶詰めします。通常はモロミを酒袋に入れ吊しで搾る事が多いのですが、モロミを酒袋に入れそのまま槽に投げ込み垂れ口より垂れてくるお酒を一升瓶に直取りします。瓶詰め後熱し瓶燗をしてそのまま冷蔵庫にて貯蔵します。そのお酒は10月頃に蔵人全員で香り味わいを吟味して、最高責任者である田中隆一氏が最も気に入ったお酒が「最上取り大吟醸」になります。選ばれたお酒は鑑評会出品酒と同じ手法で(一升瓶からサイフォン方式で中取り)瓶詰めされます。製造年度、タンクにより製造本数は変わりますが、100本以下と言う貴重品です。製造年度、タンクにより価格は10,500円と21,000円と2種類あります。両方とも4合の価格です。

4、「大信州・神寿(かむじゅ)大吟醸」・・・大信州に秘蔵されている大吟醸の中から下原多津栄自らがこれぞと思うお酒が(下原多津栄が自家用使いに使用している)この酒に選ばれます。1升で21,000円と31,500円があります。

これ位、「宝くじに当たらなくても買えるよ」と思われる人もいるかと思いますが、高嶺の花という事でご了承下さい。

| | コメント (10) | トラックバック (1)

2005/07/27

茜さす

akane「茜さす・特別純米生原酒」
このお酒は「佐久酒の会」が有機農法により米を育て、「土屋酒造店」が酒を醸し、「みんな」で酒を嗜み、大いに楽しみたいと言う趣旨のようである。平成12年6月に発足している。
佐久地方の「浅科村」では「浅科村五郎兵衛米」が収穫される。この米は「知る人ぞ知る」に旨い米である。その旨い米の取れる五郎兵衛新田で、有機農法により「「美山錦」「ひとごこち」を作り、五郎兵衛新田で取れた酒米のみで醸す「限定商品」。

酒名の「茜さす」は、信州浅科村の水田、浅間山、八ヶ岳、里山・・・夕日のイメージが万葉集の額田王の句の冒頭の様子にぴったりだと、会員により命名された。
『茜さす紫野ゆき標野ゆき野守は見ずや君が袖振る』

ラベルは会員関係者より、書家を選出・依頼し、毎年作り変えるこだわりのラベル。

また驚いた事に、オリジナルテーマ曲「茜さす」があるらしい。プロミュージシャン小西智之さん(会員・東京都在住)の作曲。『信州浅科村の情景を感性豊かに表現。さわやかな作品となっています。』との事。

前置きが非常に長くなったが、これだけコダワリがある日本酒。長野県の日本酒を応援する者としては、飲んでみたくなる・・・いや、飲まなくてはならないでしょう。
何の変哲もない、ごく普通の日本酒。アルプス酵母を使っているのに、香り控え目(と言うよりほとんどしない)。
3日後に期待しよう・・・。

龍頭蛇尾とはこの事・・・。
4合で1365円です。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005/07/26

その後の日本酒

nikujaga雨のせいか夕方の気温が23℃と低めである。
という事で、今宵の肴は肉じゃが。
豚派・牛派とあるようだが、個人的には豚派である。牛が嫌いと言うわけではないが、パサパサ感が気になる。

ハンバーグも豚:牛=7:3が好きである(単に安い舌なだけかも・・・)。

今日は、飲み散らかした・・・もとい、熟成具合を楽しみしていた日本酒達の舞踏会。

「雑賀・純米吟醸」
純米吟醸にしては残念な結果。アルコール臭が出てきて雑味も残る。今までの雑賀は何だったんだ?

「出羽桜・吟醸」
今年に入り3種類しか飲んでいないが、造りの方向転換をしたとしか思えない。よく言えばスッキリ、悪く言えばウ薄っぺらい味。今年飲んだ3種類に共通する。出羽桜よどこへ行く!?

「井筒長・大吟醸斗瓶囲い」
時間経過で味が抜けてしまう。アル添をした弊害か、軽い感じになる。

「栄光富士・吟醸」
3日後に最高の味となるが・・・。5日後何とも言えない人工的な嫌な味わい。それ以上に嫌味な香りが広がる。
これが俗にいうカプロン臭!?耐えがたい・・・。

「桜羽前・純米吟醸」
3日後がベスト。穏やかなメロン香が漂う。残念ながら苦味も強く、後味が悪い。
5日後、味が抜けてしまい、人工的な嫌な香りが残る。

「大信州・純米大吟醸」
5日後、青リンゴに柑橘系の香りが入る。その酸は弱く、僅かに感じる程度。コクがなくなり、酸の割にはキレがよくアッサリした感じに。
3日後がベストだったかと後悔・・・。
6日後、シッカリトしたコクが戻り、米の旨味が舌を覆い、南国フルーツのような香りが広がる。
さすがは大信州!!

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2005/07/25

大信州・香月

「大信州・香月」これは「こうつき」と読む。
ラベルには「秘伝大吟醸」と書かれている。その中身は、鑑評会に出品する大吟醸酒を「2℃で2年寝かせた、生詰原酒」である。

daisinnsyuu非常にまろやかでありながら、透明感を併せ持った酒質である。
抑え気味の熟したリンゴの香りが上品である。
飲んだ後に苦味が残るのが残念であるが、時間経過で消えて、いい味わいになりそうな感触!!

「黒龍・石田屋」や「梵・超吟」の透明感には及ばないが、長野の日本酒としてはBes3に入る造りであろう。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2005/07/24

天法

今日は、野球観戦をしようと思っていた。あの欽ちゃんの「ゴールデンゴールズ」が長野で試合を行うのだ。しかし、開始時間が15時。土曜日の15時は気にならないが、日曜日の15時は何となく気が重い・・・。
こういう時は、更新をしていないHPの更新でもすればいいのだろうが、出掛けてしまったのがウンのツキ。何となくブラブラしていると、酒屋に自然と足が向いてしまうのが酒飲みの悲しい性・・・。
気付けば、東急百貨店の酒売り場にいた。見てるだけならいいんだけど・・・。どのお酒を満足の「大信州」があれば、買っちゃうよな~。という訳で「香月」を購入(詳細は明日の予定)。
それと、以前から気になっていた「天法」を購入。「天法」の杜氏は以前「磯自慢」にいて「磯自慢」を育て上げた人物だ。その瀬川さんが、平成8年から「天法」に移っている。
「瀬川博忠」のなを冠した「大吟醸」「純米大吟醸」は、『さすが』の仕上がりである。しかし、その他のお酒については、評判を聞かない。
tenpouという事で、「大吟醸」「純米吟醸生原酒」を購入。
まずは、「大吟醸」
口に含むと強い酸味が広がる。洋梨のような香りの中に、わずかにアルコール臭を感じる。少し濁ったような感じで苦味が残る。
常温に近くなると、アルコール臭は消え、リンゴのような香りがする。しかし、香りは一瞬のうちに消え、飲むと苦味だけが残る。
「純米吟醸生原酒」
微炭酸と苦味を伴った青リンゴの香り。飲むと唇が痺れる。これは一体、何なんだ!?酸は感じるが、キレがなく少しダレる。
常温に近くなると、薄~くヒネ香が入り、味が飛んでしまい、苦味が押し出される。
これは、「瀬川博忠」の名を冠した2種類の酒を先に味わってしまった為に感じる不出来なのか、それともその程度のレベルの仕上がりなのかが気になる。
今回飲んだレベル程度の酒なら、安くて旨い酒はいくらでもある。
「大吟醸」 4合瓶で2905円、「純米吟醸生原酒」同じく4合瓶で1890円である。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005/07/23

沓掛酒造

kutsukake「福無量」をメイン銘柄とする蔵である。
その中でも「大吟醸原酒」の「酣中存真楽・大吟醸(金賞受賞酒)」。
「酣中存真楽」は「たけなわに真の楽しみあり」という意味がある。

今回購入したのは、1合瓶である。それでありながら「1180円」と高価な商品である。

口に含むと熟したリンゴの香りが広がる。しばらくすると、リンゴの香りと入れ替わるように嫌味のないアルコール臭を感じる。嫌味はないが、アルコール臭はいただけない。
飲んだ後に、トゲのある尖った苦味が残る。
2年前に飲んだものは37%精米であったが、苦味は感じずキレイな印象。
今回の物は35%精米でありながら、トゲのある苦味を感じる。

精米歩合だけでは表れない「造り」という物を実感する。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

一目惚れ

hon1タイトルに惹かれ「カタツムリが、おしえてくれる!」~自然の凄さに学ぶ、究極のモノづくり~(赤池学/金谷年展著・ダイヤモンド社・1600円)をネットにて購入。

内容的には楽しめたが、タイトルの「カタツムリ」や動物が出てくるのは5章あるうちの1章だけで、期待外れ感は否めない。
また、「INAX」の物作りへの挑戦がメイン内容であり、その内容のくどい事が読むスピードを落とした。

第1章は「土に学び、土を活かす」
土壁の構造を応用する事で、「土の味わい」「湿度調整」「揮発性有機化合物の吸着」「省エネ」「疲れにくさ」「耐久性」の「一石六鳥」の「スーパータイル」の誕生。
その商品は「エコカラット」。美しい仕上がり、湿度をコントロールし(結露防止)、ペットの臭いや有害化学物質を吸い取る(シックハウス対策)という。

第2章は「水に学び、水を活かす」
水の不思議さ=自然の中で固体・液体・気体が同時に存在している物質は水しかない。液体から固体になると密度が小さくなる物質は珍しい。温度変化が小さく、何でも溶かしてしまう(純水を作るのは非常に難しい)性質がある。と書かれているが、この章は、このようなことはほとんど関係ない。
水は豊富に使えると思っている日本人だが、データを見ると非常に使える水が少ない事が分かる。この本の中では「バーチャル・ウォーター」(輸入食物を自国で生産した時に必要となる水の量)で説明している(もっと単純に調べると、降水量を人口で割ると日本は水が豊な国とは言えないのだ)。
そういう状況の中で「節水トイレ」が誕生し、「超節水・真空トイレ」が普及の兆しを見せている。
水洗トイレが普及し始めた50年前と現在を比較すると、1回の洗浄で使われる水量は半分以下になっているそうだ(18㍑→8㍑)。実はINAXは「5㍑水量」のトイレを開発したが、お役所の「危うきには近づかず」と言う姿勢の為に、全く普及していないそうである。実験では5㍑でも問題のない事が証明されているが、「万が一」を恐れ「5㍑水量」の許可が下りにくいのだそうだ。
「超節水・真空トイレ」は電車や飛行機などで昔から使われている。1回に使う水量は300㍉㍑!!日本では、まだ「特殊トイレ」と言う位置付けだが、ヨーロッパではかなり一般的になってきている。

第3章「生き物に学び、生き物を活かす」ようやくよみたい章に到達。ここではカタツムリとシロアリが主役。
「シロアリに学ぶ」は動物番組でも見かける内容である。シロアリの巣は気道が作られており、二酸化炭素を排出し酸素を取り入れる構造になっている。気道は断熱効果があり、巣内を快適な温度に保っている。
また、シロアリの木材を分解する能力を応用し(シロアリの体内にいる細菌)、有機性廃棄物を分解し水素を発生させる技術である。
「カタツムリ」に学ぶでは、「防汚技術」である。外壁材、トイレ、キッチンシンクに使い、汚れにくくするのだ。
カタツムリの殻は空気中では「撥水・新油性」で水を弾くが、水中では油が付着しない(撥油性とは違うらしい)性質がある事が分かった(油の付着しない素材自体が皆無に近いらしい)。

長くなって、疲れてきたので以上で終了。興味のある人はどうぞ。
最後に、蜘蛛の糸は「鋼鉄の10倍強く」、「ポリマーより25%軽い」のだそうだ。しかも、自分がぶら下がる「牽引糸」、巣を作る「付着糸」、餌を捕獲する「粘着糸」、獲物を巻きつける「包糸」、網も「補強糸」、風や気流に乗って移動する「遊糸」を使い分けているそうだ。あの小さな体の中で、これだけの糸を作り出す能力!!
このように、生物の持っている能力を研究する「生物模倣技術」が注目されている。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005/07/20

大信州・純米大吟醸

ebiまずは、喉を潤す為の、エビとブロッコリーのマヨネーズ炒め。

少し味を濃くしすぎた感じ。
鶏ガラスープを入れなければ丁度よかったかな・・・。

dsinnyuu「大信州・純米大吟醸生原酒 仕込二十七号」。
青リンゴとマスカットを合わせたような香り。
飲んだ後にほんの僅かだが、アルコール臭と苦味を感じる。あまりクセは感じないので、スイスイ入ってしまう。

常温に近くなると、南国フルーツを思わせるような「濃いフルーツ」の味わい。

気付いたら半分以上空いていた・・・。


| | コメント (5) | トラックバック (0)

2005/07/19

第3回頒布会

yamgata3回目の頒布会は「後藤康太郎商店 桜羽前・純米吟醸生」「富士酒造(株) 栄光富士・吟醸生」である。

「桜羽前・純米吟醸生」
開封直後瓶に鼻を近付けるとゴムのような香り。
空気を含むとメロンのような「山形酵母」の香りがするが、ダレた感じでひきしまりがなく、間の抜けた感じ。

「栄光富士・吟醸生」
少し浮ついた感じではあるが、メロンの香がする。適度の酸が全体を上手く引き締めてバランスよく仕上がっている。
時間経過で味がノッテ来る事が予測でき、非常に楽しみな一品。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2005/07/18

米川&亀齢

yonekawa2「豊賀(とよか)・特別純米」と「米川・純米大吟醸」。
同じ特別純米でも「米川」は「美山錦」、「豊賀」は「しらかば錦」である。
「米川」は白ワインのような感じであったが、「豊賀」は巨峰のような芳醇な香りがする。「-1」の日本酒度を感じさせない引き締まり方、「1.7」の酸度を感じさせない柔らかさ。ただ、少し雑味が残るのが残念。これが時間経過と伴に消えれば、非常に旨い酒になりそう。

「米川・純米大吟醸」。
過去に2回飲んでいるお酒である。高沢酒造の中では一番のお気に入りだったのだが・・・。
ヒネ香?アルコール臭?ともつかない香りが支配する。
これはチト辛い。どうしてしまったんだろう・・・。

okazaki3「綏酔(すいすい)・特別限定純米」と「亀齢・純米大吟醸」。
「綏酔(すいすい)・特別限定純米」。
ウリは「小タンク仕込み」でナンバリングがしてある事。26/1488。
嫌味はないが、軽~くヒネ香を伴った白ワインのような味わい。
特別純米の4合瓶で「2550円」は高すぎる。ありえない・・・。

「亀齢・純米大吟醸」。
こちらは4合瓶で何と!!「4100円」!!「黒龍 龍・大吟醸」と同じ価格である。
冷やの時はかすかにフルーティーな香りがするが(何だかは分からない)、常温に近くなると香りが抜けてしまい、甘さ控え目の砂糖水のよう。

この蔵は「発芽胚芽米酒」『芽生(めい)』という商品を開発して人気のようである。食用として「発芽玄米」が話題になっている事は有名であるが、それを日本酒に応用した物である。
「発芽胚芽米」を95%精米して造るそうである。酒税法上は「その他雑酒」らしい。4合で1800円と高価な雑酒である。
新しい取り組みを否定するつもりはないが、基本の「日本酒」の造りとのバランスが・・・。
「女性杜氏」は一つの武器である。男女を問わずに「飲んでみたいな」と思わせる。しかし、折角飲んでもらっても、美味しくなければ意味がない。
確かに、お酒は「嗜好品」であり「好みは人それぞれ」である。しかし、今のこの蔵の現状を見れば支持されていない事は明白である。キチンとした酒造りを望む。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2005/07/16

満員御礼

美味しそうな日本酒を見ると、ついつい購入してしまうクセがある(人はこれを衝動買いと言う)。
昨日、高沢酒造で4種類の日本酒を購入してきたばかりなのに、新たな買出し情報を得てしまった・・・。
それは、女性杜氏の話しをしていた時、
『上田の岡崎酒造も女性の人だよ。』

普通ならわざわざ上田まで行く気にはならないのだが、先日来の「偏頭痛」が継続中。かかりつけの病院がなんと、「上田」にあるんだなぁ~。これは
『岡崎酒造が、俺を呼んでいるとしか思えない。』
と勝手に盛り上がる。幸いな事に!?第3土曜日は午前のみだが診療している。

okazaki1okazaki2>岡崎酒造の正面と横からの写真。
残念ながら杜氏である「岡崎美都里」さんはいらっしゃらなかった・・・。
さんざん迷ったあげく、「亀齢・純米大吟醸」「綏酔(すいすい)・特別限定純米」を購入。

しかし何とまぁ、アイテムの多い事。今だに「特選・上選・佳撰」と言われてもピンとこない。しかも、今回購入した「綏酔・純米」と「亀齢・純米」の違いの説明が出来ないし、大丈夫なのか?(店番ならそれで言いが、先客である観光客らしき人達に試飲をさせて説明していたぞ)

病院へ向かう途中、渋滞に巻き込まれる。その時に1件の酒屋さんが目に入る。その酒屋さんに「茜さす」という大きな字。これで、帰りによる事が決定・・・。
「大信州・純米大吟醸生原酒」「茜さす・特別純米」「福無量 酣中存真楽・大吟醸(金賞受賞酒)」を購入。

という事で、冷蔵庫は満員御礼!!

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2005/07/15

米川

yonekawa1今日のお酒は「米川・特別純米酒」。長野県の小布施にある高沢酒造である。
「特別純米酒」にはなっているが、精米は60%以下なので「純米吟醸」と名乗ってもいい日本酒である。
非常に面白い味である。白ワインのような第一印象であるが、ドッシリとコクがあり、南国フルーツを思わせる香り。
少し寝かせれば、もっと濃い味になる予感。飲んだ感じもそうだし、この蔵の酒はそういう質の物が多かった。
常温に近くなると少しダレてきて、少なからずアルコール臭もする。これは、ワインのように冷やしながら飲むのがいい。

先日の地酒星人さんのブログで取り上げられた女性杜氏の話題。
実は、この酒を造ったのも女性である。本人は遠慮してまだ「蔵人」と名乗っているが、今回購入してきた日本酒は、彼女が造った物である。
「特別純米酒」を飲む限りは「杜氏」と名乗っても問題なし!!

全国に何人の女性杜氏がいるのかは定かではないが、自分が調べた所では25人である(リストについては近いうちに作成します・・・多分)。これに蔵人(杜氏予備生)を加えれば、相当な人数の女性が酒造りをしていると思われる。
別に女性杜氏だから贔屓をするつもりはないが、若い杜氏(男性のね)や女性杜氏は応援したくなる。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005/07/13

1年半ぶり!?

それ位、久しくご無沙汰していた酒屋に行ってみる。
その当時は、感動した品揃えも今となっては
「何故、感動したんだろう」
というような品揃え。まぁ、自分の舌が成長したという事なのだろうが・・・、不幸にも飲みたい日本酒がない中で、このまま店を出ていいものだろうかと悩む。

kurosawa色々と捜すが、この店の品揃えはどうなんだろう・・・。一言でいえば、鮮度が悪い。製造年月日=出荷日が古い物が多い。
古い事が悪いというつもりはない。店主がキチンと試飲をして「飲み頃」を判断して、店頭に並べているのなら問題はないと思う。しかし、並んでいる日本酒のほとんどが古い日付だと躊躇してしまう。
結局、気の弱さ!?が災いして購入してしまった。

黒澤酒造(株)の「井筒長・大吟醸斗瓶囲い」である。

この蔵は長野県や地元の佐久市でも知名度的には劣る。佐久市近郊には「佐久の花」や「帰山」「牧水」「寒竹」と競合は多いのである。
しかし、この蔵は「輸出」に関しては長野県No1である。黒澤酒造の名を活かし「Kurosawa」ブランドで売り出しているのである。長野県の日本酒輸出量9万本(1升瓶換算)のうち、実に44%の4万本(同)を輸出しているのである。
輸出は「純米大吟醸」「純米酒」の2銘柄であるが、国内販売は・・・。
国外では「純米系」以外は「リキュール」分類なので、「純米系」を輸出する蔵がほとんどであるが、国内販売は・・・。この蔵も、そういう蔵の一部。
まぁ、日本は「消費者に良いお酒を飲んでもらおう」というよりも、「税金集め」を目的とした酒税法だから、仕方ないといえば仕方ないのだが・・・。

初日の感想は、するに値しない。と言うより、する気になれない。
寝かせると「良い感じ」になりそうな飲み口ではあった。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

性格の悪い奴

奴らも生きて行かなければなら無い訳だから、必至なのは分かる。だから、我慢出来る所は我慢してきた。
しかし、真夜中に騒がれては迷惑な話し。しかも、奴らは「酔っ払いが好き」という噂もある。
奴らの中には非常に性格の悪い奴がいる。そこまでしてしなくても生きていけるだろ!!我慢にも限界がある。
とうとう殺ってしまった・・・。

しばらく姿を見せなかった「偏頭痛」がここ2・3日滞在中で、体調が今一つ。また、2・3ヶ月休みなく身を清めていたので(人はこれを飲酒と呼ぶらしい)、昨日は久方ぶりに休肝日にした。
酒を飲まないという事は、時間を持て余すものである。TVやビデオを見ていても、手持ち無沙汰・・・。「偏頭痛」の薬を飲んでしまった関係で、本を読みつつ夢の中へ。

その夢の妨害をしたのが「奴ら」である。
耳元で騒ぎやがる。
「性格の悪い奴ら」が、「指先」や「関節」を狙って攻撃してくる。
こうなると、こちらもおちおち寝ていられない。完全なる戦闘モード!!

kaジェット式殺虫剤を片手に戦闘開始。
勝負はあっけなくついた。完全なる勝利!!
と言いたい所だが、寝込みを襲われ「指先」や「関節」が痒い事痒い事。
それにしても、ジェット式殺虫剤の威力は凄い。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005/07/11

山形のだし

y1「地酒大好き」さんのブログで紹介されていた「山形のだし」を早速実践。
使ったのは、ナス・キュウリ・ミョウガ・オクラ・大葉・・モロヘイヤ・ひき割り納豆。
作成した「だし」をうどんにかけて食べる。美味しいには美味しいが、今一つ。
味云々の前に具材を大きく切りすぎたのと、味をしみ込ませる時間がなかったのが失敗!!
具材をより細かくキザミ(とはいえプロセッサーだが)、味付けをして冷蔵庫へ。

y2出来あがった「山形だし」を「冷奴」へ。
それに合わせるのはもちろん、山形の日本酒「出羽桜」。出羽燦々を使用した「純米吟醸」。
正直言って、今年の「出羽桜」は今一つのような気がする。
「桜花・吟醸」に続き「出羽燦々・純米吟醸」も、華やかな香りが無く、よく言えば「軽やか」、悪く言えば「薄っぺらい」感じ。もう少しというか、かなり「濃醇」なイメージがあったのだが・・・。
この「山形だし」は使える!!アツアツ御飯にはもちろんだが、トマトとオリーブオイルを合わせれば「冷製パスタ」としてもいい感じに仕上がりそう。

y3今宵のメインは「焼き鳥」。
とは言え、素材を購入して家で焼いたものなので「格安」。
左から「肝」(レバーと心臓)、胸肉(練り梅)、砂肝、胸肉(山葵)、厚揚げ、モモ肉、横になっているのがカラピー(しし唐の辛いやつ)。
胸肉(山葵)チト失敗。味気ない感じ。半分残っているので、明日は「明太子」味にしてみるか・・・。
カラピーはホントに辛い物と、しし唐の辛い程度のもが混在。ホントに辛い物は辛い!!!加工してないハバネロを食べた事が無いので比較のしようが無いが、比べ物にならない位に辛い!!!
厚揚げには、生姜醤油。もちろんチューブでは無く「生」をおろした物を使用。


| | コメント (4) | トラックバック (1)

2005/07/10

イカ

ika1ika2生イカ1パイ100円で4ハイを購入。
2ハイは「塩辛」に、2ハイは「イカワタのしし唐炒め」に。
「イカワタのしし唐炒め」はビールには最高だし、具を食べたあとは「パスタ」を入れても「御飯」を入れても美味しく二次使用が可能。


saika「雑賀・吟醸」
鼻を瓶に近付けると、マスカットのような香りがする。
常温に近くなると、草のような青臭い香りがする。
吟醸の4合で1155円は安いが、今後の味の変化次第・・・。

この蔵は、味わいもさることながら非常のCPが良い酒造りをしている。


| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005/07/08

チャレンジ!!

hotateホタテの使いみち・・・。
バター焼きなんかが一般的なんだろうが、敢えて違う方法を・・・。「エビマヨ」をヒントに、玉ねぎ&冷凍庫で眠っていたホウレン草を使い、「ホタテのホウレン草マヨ炒め」敢行。
美味しい事は美味しいが何かが足りない・・・。


ikaこれが何だか分かる人は「信州人」。
海無し県の長野は「海の幸」が非常に貴重!!。

長野県には「塩丸いか」なる物(塩漬けにしたイカ)」があり、酢醤油で食べる風習がある。
それもきゅうりのスライスが定番だが、個人的には「ワカメ」「ミョウガ」を加えると最高の肴になる。
ミョウガの香りが、素晴らしいアクセントになっている。

sakunohana
肴に合わせるようにいい酒を用意しています。
「塩丸いか」が出てくれば、長野の日本酒に限る!!

という事で「佐久の花・純米無濾過生酒」の登場。
常温に近なると、力強さが出てきて、申し分ない。

少し酸味が残るが、南国フルーツを思わせる味わい。「大吟醸」「純米吟醸」に比べると味が薄い感じがする。
しかも、純米吟醸=1365円、純米=1470円は疑問・・・。

| | コメント (8) | トラックバック (1)

2005/07/07

酒乃生坂屋

「飛露喜」を求めていくが、残念ながら求めていた物は無い。
さらに残念なのが、店主が不在だった事。
この店は以前、「翠露・雲の峰」を試飲させていただいた店で、店主は若いが色々な事を勉強しており、会話も楽しめる店なのだ。
店主がいないので、写真撮影が出来ない状態。HPをご覧下さい。
今日は4本購入。

bijoubu「美丈夫」は2年前に飲んだが、あまりいい印象はなかったのだが、再チャレンジ。

「美丈夫・麗うすにごり」を購入。
「うすにごり」というより、低アルコール純米酒のような炭酸と色合いはカルピスソーダのよう。
開封直後は酸味が強くあまり味を感じないが、常温に近くなると薄いメロンのような香りで酸味が消えて飲みやすくなる。

この酒は醸造アルコールが加えられており、「純米」ではない。となると、「低アルコール純米酒」と同じような位置付けではあるのだろうが、味わいとしては落ちる。
う~ん、この酒の位置付けは?どのような戦略で造られたのか、疑問が残る。

| | コメント (8) | トラックバック (1)

2005/07/06

備えあれば

motsu2暑いのか寒いのか判断がつかねる今日、どちらにでも対応できる「モツ」が主役。
寒ければ「煮込み」に。暑ければ「塩焼き」が抜群の肴になる。
今日は、「塩ダレ焼き」に。ビールには勿論、白飯のおかずにも最適な逸品。
安くて重宝な食材である。

izumi本日のメインは「歓びの泉・純米大吟醸」。
非常にキレイで透明感のある酒質。

丁寧な造りを感じさせる米の旨さと、決しては華やかではないが絶妙な香りのバランスが素晴らしい。

スイスイと飲めてしまい、4合瓶にもかかわらず半分空いてしまった。

寝かせると更なる旨さが出てきそうな逸品。
名の通り、「歓び」を感じさせる造り。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/07/05

中途半端!?

edamame暑いんだか、寒いんだかよく分からない天気の一日。
夜は湿度が高く蒸し暑い感じ。
という事で、枝豆をメインに。
一応茶豆だが、生で手に入るはずもなく「冷凍物」。
しかし、普通の物と比べると甘味が多く味的には満足(しかも、5割引きの商品)。

開封3日目「幻舞・吟醸斗壜囲い」を味わう。
トロッとした口当り、熟成感が高まり味が一層濃くなり南国フルーツを思わせる味わいに。
冷蔵庫から出したての時は苦味も感じるが、常温に近くなると苦味は薄くなる。
完全に自分好みの味わい。旨い!!旨すぎる!!

純米吟醸での「無濾過生原酒・斗壜取り」があれば最高だと思う!!

明日か明後日行こうと思っている酒店にはないようだが、別の酒店には(HP上には掲載されていないが)品揃えがあるようだ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005/07/04

寒い

梅雨冷え?いや、それ以上に寒い。

昼はラーメン。夜は何にしよう。

toridaikon寒い日には「大根」と相場が決まっている(かなりの独りよがり)。
「おでん」「ブリ大根」など、寒い日にツユをタップリ含んだ大根は絶品である。
「手羽元と大根煮物」。
鶏の旨味を吸った大根!!軟骨までスルリと取れてしまう鶏の柔らかさ!!

気が付けば、半分近く残っていた「十九・中取り純米」が空だ・・・。
1升瓶を3回で空けてしまうとは、何たる失態!!もう少し寝かせても、美味しく飲めそうだったのになぁ。ヌル燗でもいけそうだったのになぁ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005/07/03

和田龍・純米吟醸

karaageまずは、ビールのつまみ。
昨日の「小鯵の南蛮漬け」の残り汁を有効利用しての「油淋鶏」。
残り汁に、ニンニク&生姜のすりおろしを入れて、ネギのみじん切りとおを酢を少々入れて出来上がり。キャベツの千切りも美味しく食べれます。これなら、鶏肉に味付けをせずに揚げても美味しく食べられるし、夏場の食欲のない時にもお酢の力で食べられます!!(個人的には、夏場でも食欲は落ちないけど・・・)

wada今日の日本酒は、「和田龍・純米吟醸」。長野県の蔵元のお酒。
夏をイメージさせる非常に清々しいキレイなライトブルーの瓶。
味わいは非常に微妙。決して悪いわけではないのだが、美味く言葉に出来ない味わい。これだけ表現をしにくいお酒との出会いは初めて。
後日改めて飲んで、評価をします。スイマセン・・・。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/07/02

幻舞・吟醸 無濾過生原酒斗壜囲い

本日の前座。
ajiaji3
昨日作った、アジの南蛮漬け。トレー外にいるのは、アジではなくいわし(多分)。
本来なら、内臓やぜいごを除去するらしいが、ぜいごは生の状態でも苦にならないし、魚の美味さは内臓にありと思っている自分は、下処理なしに揚げる。これは決して手抜きではなく、魚の持つ旨味を引き出す為の手段である。
ビールで喉を潤すにはこの程度で。

genbusunakimo今宵のメインは「幻舞・無濾過生原酒 斗壜囲い」。
これ、これだよ!!長野で一番勢いのある蔵であり、味も最高!!。
個人的には、吟醸よりも純米吟醸が好みであるのだが、この「斗壜囲い」は旨い!
力強さ&濃い味わいでありながら、華やかな香り。
ブームが一段した無濾過生原酒をあえてこの時期に出すのは、蔵の自信の表れ!!
是非、一度味わって頂きたい銘柄。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2005/07/01

ししゃも

ししゃもを購入すると、炙って食べる事が多い。
今日は、小鯵を仕入れてきて明日の肴の為に「南蛮漬け」を作成中。これについては、多分明日のブログで公開予定・・・。

その漬け汁&野菜の旨味を、ししゃもに頂き!!
sisyamoという事で、ししゃもの南蛮漬けが今日の肴。
日本酒は、6日前に開けた「十九・純米酒」。
開封時に比べ、酸味が穏やかになっている。これはこれでいい感じの熟成だが、「十九」の持っている荒々しさというか、酸味の強い(それでいてバランスのいい)味わいが消えてしまう。
尾澤酒造場らしい、日本酒なんだけど白ワインを彷彿させる微妙な感じが、時間経過とともに薄れた感じ。この状態でも、普通の日本酒とは一線を画している味わいではあるが・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

鞍骨城

昨日は、朝から激しく降っていた雨も昼前には上がり、13時過ぎにはドピーカン!!(今時使わないか・・)

ramこれなら、ビールだ!!肉だ!!と早くも晩酌モード。
牛タンが食べたかったのだが、どこへ行っても品揃えがない。こんな所にもアメリカ産牛肉の輸入停止が影響している。そう言えば、牛タンの町!?仙台でも牛タンが不足していると聞いた事がある。
選んだのは、「ラムチャップ・骨付きロース」(ニュージーランド産)。しかも、消費期限切れ間近で53%引き!!
ラムはクセがないから食べやすいと言われるが、個人的にはあのクセがあるから羊(マトン)だと思うので、少し物足りない感じ。赤身を食べる限りはクセはない。しかし、脂の多い部分を食べると一瞬だけマトンのクセが出てくる。
これなら、スペアリブを食べた方が満足出来るかな。上品な物は口に合わないようだ・・・。

さてメインの日本酒は、一昨日購入した千野酒造場の「鞍骨城・特別純米酒」
tinoレトロなパッケージに目を奪われたが、どこの酒かが全く分からず。赤い字で大きく「信州○○」と書かれているので、長野の蔵が造ったのは確認。小さい字を読むが「清野の里」に全く心当たりなし。
裏ラベルを見るとなんと大好きな「千野酒造場」ではないか!!購入決定!!
新規商品なのかな?(店主と写真を撮るのに夢中で聞き忘れた)
千野さんとこの商品なら、赤い字で書かれた「信州○○」は「信州松代」だと分かる(酒米を作っている場所)。
裏ラベルには、「有機肥料を主体に低農薬を心がけ、昔ながらの手掛けはぜ掛け自然乾燥した、こだわりの米を使用した手造り特別純米酒です。」と書かれている。
長野市農業青年協議会の「清野の明日を考える会」が米作りを担当している。酒米は新美山錦ことひとごこち。

開封して瓶に鼻を近付けると、アルコール臭がする。
「まさか、千野さんが造った酒で!?」
口に含むとアルコール臭は全くしない。非常に濃い味で力強い味わいである(この蔵の物にしては異色)。しかし、それでいて造り手の優しさを感じさせる、まろやかさも備わっている。これはぬる燗にしたらパワーアップしそうな感じである。
「幻舞」のような味を期待していたので面食らったが、美味しい日本酒であった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »