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2005/08/30

天の戸・大吟醸 

amanoto 「天の戸・大吟醸 金賞受賞酒」

某デパ地下で「地酒のイベント」を行っているという話を聞き、見に行った時に仕入れたものである。そのイベント自体は、しょぼい物で購入するに値しない物だったので、通常販売物からセレクト。

初日。濃いリンゴの香りが口一杯に広がる。適度な甘さが心地よく、バランスの取れた酸味がくどさを消してくれ、スッキリとキレていく。

3日後。南国フルーツを思わせる濃い味わいが、「さすが金賞受賞」を思わせる。濃い味でありながら、酸が適度に利いておりスッキリとした味わい。飲んだ後の僅かにアルコール臭が残るのが残念。個人的には大好きな味わい。

5日後。少し味が抜けて、アルコール臭を感じる。香りにもくどさが出てくる。飲み頃は、開封2・3日後か。

秋田県 浅舞酒造

720ml 4200円 秋田酒こまち 38%精米 こまち酵母 日本酒度2 酸度1.3 アミノ酸度1 アルコール度16~17度

評価は4.5/5。3日後に、アルコール臭が残らなければ満点だった・・・。

今まで飲んだ物とは明らかに一線を画す味わい。これは出品酒だから特別なのだろうか・・・。あまりに造りに差がありすぎると思うのは、自分だけだろうか・・・。

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2005/08/29

一挙大放出!!

ここ一週間、カテゴリーは「日本酒」であっても「お酒の評価」はしてこなかったので、まとめて出しちゃいます。

joukigen 「常きげん・雷神 吟醸」

初日。瓶に鼻を近付けるとミントの香りがする。口に含んでも軽くミントの香りが広がる。飲むとアルコール臭に一変。

4日後。初日と同様。

6日後。アルコール臭は消えてキレイな酒質になるが、味わいが無く・・・。「フルーティーな香り」と書いてあるが・・・。

石川県 鹿野酒造(資) 

720ml 1533円 山田錦 55%精米 日本酒度3 酸度1.2 アミノ酸度1 アルコール度15~16度

評価としては2.5/5。

hayaseura3 「桝々福々 純米吟醸酒」

このおさけは「早瀬浦」を造っている蔵の物である。

初日。口に含むとアルコール臭。中盤には舌が痺れるような感覚。飲んだ後に塩味が残る。

4日後アルコール臭は消えるが、薄めた白ワインのようで味が抜けている。それでも痺れる感覚は残る。

7日後。4日後と同じ。

21日のブログで書いた「シークレットⅠ」の正体である。

福井県 三宅彦右衛門酒造(有)

720ml 1680円 山田錦 45%精米 日本酒度3 アルコール度15~16度

評価は2/5。北陸のお酒は一部を除いて口に合わないようだ・・・。

genbu2 「幻舞・無濾過特別純米」

初日。口に入れると青リンゴの香り。飲むと濃いリンゴの余韻が広がる。

3日後。口に含むとガツンと濃いリンゴの香りが広がるが、のむとアッケナイ位にスッキリとキレていく。酸味は感じないが、キレが良すぎて余韻が楽しめない。「純米吟醸」「吟醸」と比べるとかなりの辛口に感じる。

6日後。3日後と同じ。

21日のブログで書いた「シークレットⅡ」の正体である。

長野県 千野酒造場

720ml 1100円 山田錦 59%精米 アルコール度15~16度

評価は3/5。「幻舞」シリーズとしてはどうなんだろう。これなら「麻輝」の方が「幻舞」に近い味わいであると思う。

aratama

「あら玉・純米大吟醸生」

頒布会のようやく最終回のお酒の1本である。

初日。口に含んだ瞬間苦味を感じる。飲んだ後にはガツンとアルコール臭。

3日後。アルコール臭は消えて、淡いメロンの香りと強い苦味(苦味が無ければいい出来なのになぁ・・・)。

5日後。3日後と変わらず。惜しいなぁ・・・。

山形県 和田酒造(資)

500ml 価格不明 改良信交 50%精米 日本酒度4 酸度1.3 アルコール度15.3度

評価は3.5/5。苦味が適度なら4だったけど、少し強すぎた。

yonetsuru 「米鶴・純米吟醸生」

頒布会のようやく最終回のようやく最後の1本である。ホッ。

初日。まろやかな口当りで、苦味を伴ったフルーティーな香り。何だろう・・・。バナナっぽい?飲み進めると、唇が痺れてくる・・・。

3日後。味が抜けてしまい、何の変哲も無いお酒に。

5日後。味の濃い砂糖水のよう。甘いけど味がしない。味がしないけど苦い。

山形県 米鶴酒造(株)

500ml 価格不明 美山錦 50%精米 日本酒度3 酸度1.3 アルコール度15度

評価は3/5。一番美味しい状態での評価をしているので「3」にした。

これで一通り、「・・・」なお酒の評価は終了。今後はそれなりの!?お酒が登場!!予定

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2005/08/28

本当に

久しぶりにHPの更新をした。前回の更新が6月12日なので、実に2ヵ月半ぶり!!ブログをメインにするつもりはなかったのだが、ブログがメインになっている・・・。今はこれはこれで満足しているのだが、HPを見て頂いている人に申し訳ない。

企画ネタも色々あるし、ラベルも溜まる一方である。ラベルの整理もままならない状態になってきている(あーーっ、どうしよう)。

頑張ってラベルコレクションを更新したものの、18種類では整理には程遠い・・・。数字上は100枚近くのHP未計上のラベルがあるのだが、本当にそんなにあるんだろうかと心配になる。あったらあったで整理が大変だし、無ければ無いでどう計算が違うのか不安であるというジレンマに陥っている。

好きで始めた事だし、頑張って地道にやるしかないか!!頑張ろう!!頑張ろう!!頑張ろう!!

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2005/08/27

自己嫌悪

昨日、オーダーしていたお酒達が届いた。

自分が店に行って買う分には全然気にしないのだが、ネットでの購入となると一つ気になる事がある。それはお酒の疲れ。長時間、車に揺られてきた事で、お酒が疲れているのではないかと思うのだ。

したがって、ネットで購入したお酒は「当日は飲まずに休ませる」ようにしているのだが・・・。冷蔵庫にあるのは、「第二の人生を歩む酒達」と「開封から2日目・4日目」のお酒。

「我慢、我慢しなさい。」と言う天使。

「我慢してたら、体に悪い。お前が疲れてどうする。」と飲兵衛天使私の中に悪魔はいない・・・はず

「こういう時は、休肝日にすればいい事ではないか。我慢しなさい。」

「そうは言っても、ビール飲んじゃってるしな(笑)。そう言えば、今日仕入れた中に、以前飲んだお酒が1本あるじゃないか。それなら飲んでも構わんだろう。」

「肝臓もお酒も疲れているではないか。我慢しなさい。」

「あの時の、お酒美味しかったから頼んだんだろ。飲んじゃえ飲んじゃえ。」

我慢しろといわれると出来ないんだよねぇ・・・。あ~あ、自己嫌悪

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2005/08/24

サバ

saba 体長約40㎝のサバを450円でゲット。

目的は「サバ寿司」。という事で3枚におろし、塩をふり冷蔵庫で4時間。その後、酢に約半日漬ける。

saba2 じゃがじゃん!!(これでも)中心部の比較的キレイに出来た所を厳選(笑)。

左は、焼きサバ寿司。皮面を炙り、酢飯にはガリとシイタケの荒みじんを混ぜた物。

右は、普通の?サバ寿司。酢飯には白ゴマと大葉の荒みじん。サバと酢飯の間にも大葉を入れた、大葉タップリのサバ寿司。

味的にはマズマズだったが、何せ初めて作ったので酢飯の分量が多過ぎ、サバとのバランスがイマイチ・・・。

こうやって、進歩していくのだ・・・。手間ひまと言うより、寝かせている時間が長いのが難点だが、いいサバを見つけたらまたチャレンジしてみたい一品である。

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2005/08/23

心機一転

ここの所、色々な日本酒に手を出し過ぎ、晩酌が楽しい物ではなくなっていた。

冷蔵庫の在庫も少なくなり、ここらで少し「安全策」の仕入れをしてみた(苦笑)。

ネットにて2店より6蔵10種類をオーダー。中身は今後のお楽しみとして、一つだけ言うと「楯野川・清流」は楽しみの一つ。

残りは、以前飲んで高評価だった物の違うレベルのお酒がメイン。そして、高評価の県の飲んだ事の無いお酒。

その間、しばらく(遺憾ながら)低評価の日本酒が続きますが、お付き合い下さい。

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2005/08/22

十四代・吟選 生詰

ここの所、色々なお酒に手を広げるあまりに、自分自身が楽しめる日本酒から遠ざかっていた。ブログの内容も否定的なコメントが続き・・・。このままでは、「いかん」と前向きなコメントが出来る日本酒をチョイス。

takagi 「十四代・吟選 播州山田錦 」

初日。「十四代」らしい香りが広がるが、少し、アルコール臭が浮く感じ。

3日後。濃く、芳醇な味わいが口一杯に広がる。最後の最後にアルコール臭が邪魔をする。

5日後。香りは健在だが、苦味が出てくる。そして、何より感じるのは「軽さ」。軽さといえば聞こえはいいが、味が抜けてしまう感じ。薄い感じとも言えるか・・・。常温に近くなると渋味も出てくる。

今まで飲んだ「十四代」の中ではレベルが低い感じがする。

評価としては、3.5/5かな。「吟選」を飲むなら「本丸」の方がCP面も含めてお勧め。

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2005/08/21

おかんの日

「おかんの日」と言っても母の日ではない。「お燗の日」である

キッカケは地酒星人さんより頂いた「早瀬浦」に対するコメント。という事で、冷蔵庫で寝ているお酒達をお燗にして飲んでみた。元来、燗酒はアルコール臭が浮いて好きではないのだが、30℃前後の俗に言う「日向燗」なら何とかなるので、その温度帯で飲んでみた。

「早瀬浦・純米酒」・・・変な味だ。酸味と塩味を合わせたような感じ。酸っぱい物を食べると唾が出るでしょ。そんな感じになる。飲むと酸味が残り、しばらくすると苦味に変化する。その底辺には苦味がずーっと存在する。結果は×

「早瀬浦・純米吟醸」・・・僅かだがフルーティーな香りがする(何だろう)。多少アルコール臭が浮くが、キレイな酒質になり飲みやすい。中盤方後半にかけてミネラルを感じるが、冷やや常温よりも柔らかい感じ。これはいいんでないかい、

「富久長・特別訓米 鼓」・・・味も何もしない。飲んだ後に、アルコール臭だけが残る。開封日が7月27日(もちろん今年の)。1ヶ月も経たないのに、こんなに味が抜けてしまう物なのだろうか?問題外

「窓乃梅・花伝 吟醸」・・・アルコール臭しかしない。問題外

「天狗舞・旨吟」・・・お燗をしても味が全く変わらず。ホント、ビクともしない。ヒネ香・アルコール臭満載。これはこれで、ある意味凄い。結果は×

「シークレットⅠ・純米吟醸」・・・アルコール臭しかしない。問題外

「シークレットⅡ・特別純米」・・・冷やや常温と比べると、重たくヤボッタイ味になる。冷やで飲んだ時に感じた辛さ(同銘柄の他のランクとの比較)は感じない。飲んだ後に多少苦味も残る。まぁまぁ、

*1・・・○・△・×で評価しようとしたのですが・・・。第二の人生を歩んでもらうお酒達が結構出てしまいました。

*2・・・「シークレット」はまだ感想をブログに載せていないお酒達です。本編!?に登場させる時には「シークレット表示」をします。

hotate hotate2 天然ホタテが5個で165円は超お買い得。  

今宵の肴はホタテとニダコの刺身。

しかし、お酒達が頑張れずに残念な結果に。 

                              

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2005/08/20

どうなってるの?Ⅱ

今日の朝刊に気になる記事が・・・。その記事とは、4-6月期連結決算「石油元売り大手4社 ガソリン高で増益慌ててネットでも調べてみる。

原油高によりガソリンや灯油が値上げされ、売上高が伸びる事は理解出来る。しかし、純利益が大幅に伸びるというのはどう言う事?しかも、過去最高を記録とは。

その理由は、「石油や天然ガス開発事業の収益の伸び」「原油高による在庫評価益が膨らんだ」事らしい。

新日本石油の純利益は、5月発表の340億円から740億円!!に大幅上方修正。昭和シェルも通気の最終利益を350億円から470億円に上方修正。

しかし、ガンガン値上げをして純利益が過去最高と言うのはどうなんだ?便乗値上といわれても仕方ないのではないか?

そんなに純利益が出るんなら、ガソリンの値下げをしてくれーーー!!

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2005/08/19

早瀬浦・純米酒

hayaseura2 「早瀬浦」の第二弾。

「早瀬浦・純米酒」

初日。第一印象は「純米吟醸」同様、塩味と言うより海水を思わせる「ミネラル」豊富な味わい。

3日後。口に含むと苦味が口一杯に広がる。飲むとスッキリとキレるが、雑味が支配する。

5日後。「純米吟醸」同様、ミネラルの味が「塩味」として前面に出てくる。

16日後。味が抜けてしまい、ミネラル分だけが残る感じでバランスが悪い。

「純米酒」の裏ラベルにこんな事が書いてある。

「日本海と三方五湖に挟まれて蔵はあります。蔵の水は地の利の恵みで、発酵が非常に旺盛な仕込み水になります。この水を使って海上を爽やかに駆け抜ける潮風のようなお酒を醸したい。」

気になって調べてみた。蔵の場所から一番近い海岸までは、おおよそ250m。仕込み水が地下水かどうかも分からない状況で、影響があるかないかは判断がつかぬところ。しかし、蔵元が目指している「潮風のようなお酒」は体現出来ていそうである。

評価としては。「純米吟醸」同様、3/5。酒の造りやポリシー的には「4」でもいいのだが、私の口には合わないので「3」としたが、これは好みの問題。

tsuki 見上げれば、キレイな月が出ている。昨日、一昨日と気になっていたが、すぐに雲隠れをしていた。

新聞で調べれば、明日が満月。是非、晴れて欲しいものである。

sanma 鮮魚センターーに寄れば、何とも美味しそうな北海道産の生さんま。時期的に早い感じもするが、脂がノッタ感じがそそる。しかも、1尾80円!!。

sanma2 さんまの旨さは「塩焼き」にあり。しかも、ハラワタの美味さ。と思っているのだが、今日は気分的に刺身(何でといわれても、それは気分だから・・・)。 

三枚おろしにして、中骨をグリルで焼く。

その間に、ビールのつまみを準備。今日は鶏の唐揚げ。

唐揚げを揚げながら、中骨をつまみ食い。この段階で、脂がノッテいるのを実感。刺身が楽しみ~。

居酒屋へ行けば、半身で400円は取られそうな代物。それが80円!!。美味い酒が冷蔵庫にあれば、外飲みはアホらしくなる。

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2005/08/18

最初で最後

何がというと、カテゴリーに「文化・芸術」を使う事。

家から車で5分位の所に「水野美術館」という立派な美術館があるらしい。何せ、美術は苦手で常に成績は「2」もしくは「3」(ちなみに5段階評価です)。こんなんだから、見るのもあまりしないと言うより見ても分からない・・・もっと言えば何を見ていいか分からない

しかし、

「折角、こんないい美術館が近くにあるんだから~。しかも、美人画だよ~。」

との言葉にKO!!ホイホイと水野美術館へ。なんて単純・・・。

shouen2 その美人画は「上村松園」 なる人の画らしい。しかも「親子三代・美の系譜」だそうである。

3階から2階へと見て周る構造。まず、3階へ。

そこで初めて知る。上村松園って女性なんだぁ・・・。女性が描く美人画かぁ。

15歳の時に「内国勧業博覧会」に「四季美人図」を出品して、英国コンノート殿下が購入し、評判となったのがキッカケだそうである。また、73歳の時に女性として初めての文化勲章を受章している。

感想としては、色の使い方がきれい(そんな感想しかないんか・・・)

女性が艶っぽく描かれている。ただ、それは妖艶と言う類の物ではなく、上品な色っぽさという感じである。肌の露出は全くなく、所作・表情で表現されている。うなじ、襟足、柳腰。いいなぁ・・・。

しかし、展示されていた画は、どちらかと言うと物憂げな表情をしている物が多い。

そして、姉妹や母子を描いた作品が何点かあったのだが、不思議な事に目を合わせている作品が非常に少ないのも気になる。

これだけ一生懸命に見たので(俺にしてはね)、疲れて、息子である上村松篁、孫である上村淳之については覚えていない・・・情けねぇ・・・。まぁ、上村松園の美人画を見に行ったんだし。と言い訳をしてみる。

冒頭にも書いたが、美術に関する知識はゼロ美術に関する感性もゼロです。上村松園の画に対する感想は戯言と忘れて下さい。お願いします。

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2005/08/17

早瀬浦・純米吟醸

hayaseura 以前から気になり、他のブログでも話題にっていた「早瀬浦」の第一弾。

「早瀬浦・純米吟醸」。有名な「長谷川酒店」よりネットで購入。

初日。第一印象は面白い味。他の人が言うような塩味と言うより、海水を思わせる「ミネラル」豊富な味わい。 体には良さそう・・・。

3日後。その印象は変わらず。

5日後。ミネラルの味が「塩味」として前面に出てくる。面白い味ではあるが、米の旨味とか、フルーティーさとかもう一つインパクトがあればブレイクすると思う。丁寧な造りである事は分かるが、地味な印象。

その後の時間経過にも、基本的な味の変化がなくシッカリした造りである事を思わせる。

調べれば、この蔵は「活性炭を使用しない」と言うポリシーがあるという。

評価としては3/5。酒の造りやポリシー的には「4」でもいいのだが、私の口には合わないので「3」としたが、これは好みの問題。

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普段の行いが悪い!?

行楽に出掛けようと車を走らせ、目的地近くになったら雨が・・・。このまま家に帰るのも癪だから、デパートに寄って行く事に。デパートなら、何かしら催し物をやっているだろうとの思いで。悔しい事に、長野市に戻って来るといい天気。デパートの駐車場に車を入れ、デパートに向かって歩く。2分位の距離だが、暑くて汗が出る。もう少しの辛抱とデパートに入るが、全然涼しくない・・・。お~、クールビズかぁ・・・。汗が全然引かない。只で涼める施設のNo1の場所だったのに・・・。暑いと呼吸数が多くなり、二酸化炭素の排出量が増えるぞーー!!まぁ、無駄な抵抗だが、叫んでみた。

デパートで行っていたのは「将棋まつり」。何と、今年で33回目。高校位までは指していたが、それ以降はほとんど指していないし、TVでもあまり見ていない。それでも、羽生善治・中原誠・谷川浩司・中井広恵・清水市代など著名な名が並ぶ(5日間行われ、それぞれが一堂に会すことはないのだが)。

これなら「災いを転じて福となす」だな。普段の行いがいいのだ。こう言うのをノー天気と言う・・・。

この日は、羽生善治・中原誠・中井広恵が来ていた。

nakai 中井広恵女流六段

著書を購入するとサインを頂けるとの事なので、著書「鏡花水月」を購入しサインを頂いている所。

正直言えば、このタイトルの「鏡花水月」に惹かれたのだ。何せ、私が応援している長野の日本酒の銘柄と一緒だから・・・(苦笑)。

ちなみに日本酒の「鏡花水月」「岩波酒造」が2・3年前に立ち上げた新ブランドである。発売当初の味は、あまり好みではなかった・・・。

nakai3 本来なら、見開きのページにサインをして頂くのだが、目次の前のページにこのような写真があれば、ここがベストでしょ。断りを入れて、ここにサインを頂く。

各棋士は著書には筆ペン、色紙には大小の筆を使いサインを書いている。従がって、時間が掛かるので、人気棋士は人数制限が掛かる。

中井広恵  女流六段は、2002年に「女流王将」「女流名人」「倉敷藤花」の三冠に輝く。ちなみに、「女流王位」を獲ると四冠となる。

habu この日のメインは「羽生善治・四冠」VS「中原誠・永世十段」

この対局はなかなかお目に掛かれない。それが、長野で見られるとは驚くべき事である。勿論本気モードではないが、それなりに真剣に対局となれば興味が湧かない訳がない。

途中、中原誠・永世十段は足を崩しあぐらをかいたりして、かなりのリラックス気分!?こういうのも、あまりお目に掛かれないシーンではある。

結果は、羽生善治四冠の勝利。

shimizu翌々日。目当ては清水市代女流三冠(写真右)

ピシッと背筋を伸ばし対局する姿勢は見ていて気持ちがいい。

対局予定時間をオーバーする大熱戦(二人ともこの後にサイン会を控えている)。残念ながら、勝者は岩根忍女流初段

対局後、解説者が

「ここで、この手はどうだった。」

と清水三冠に聞くと、

「その手は、時間が長くなるので・・・」

と強気な一面を覗かせる。

shimizu5 著書を購入し、サインを頂く。

将棋の駒を描き、相手の好きな駒を聞いて書き込んでくれる。ドラゴンズファンの自分は、もちろん「龍」

「葉月」という表現が何とも言えず、風流である。

shimizu3 前回は遠慮があり写真撮影をお願いできなかったが、2回目ともなれば行きまっせ(笑)。堂々と、写真撮影をお願いする。

細い方だとは思っていたが、目茶苦茶細い。この細さで長時間の対局、5番勝負などを戦えるものだと感心。

女流四冠を目指して頑張って欲しい。

いい時間を過ごさせてもらいました。

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2005/08/14

久々の外飲み

keiya 外飲みの場合、周りに合わせるとどうしても日本酒が飲めない。

外で日本酒を飲む時はここ「景家」しかない。

日本酒の品揃えは勿論、料理も旨い。そして、一人で行ってもスタッフがキチンと付かず離れずで相手をしてくれる。何よりも嬉しいのは、どのスタッフに話しをしても日本酒に関しての知識がある事。

otoushi 「景家」の特徴は必ず、お通しが二品出る事。一品は必ず汁物と言うのも、個人的にはお気に入り。

今日のお通しは、「キュウリと穴子の和え物」「海老の味噌汁」。

ビールを片手にドリンクメニューとニラメッコ。メニューの80%は日本酒という有り難い品揃え。しかし、ほとんど飲んでしまっている・・・が「澤屋松本」を発見。ところが、「このお酒だけないんですよ」との事。残念。という事で、今日はメニューにない日本酒が中心に。

daisinnsyu_kasumi 最初に出されたのが、なんと「大信州・純米大吟醸 かすみ酒」

基本的ににごり酒は苦手なんだけど、シェフが試飲した残りを少し頂きオーダーをする。

ここで、言い訳。普段外飲みする時は、携帯のメモ欄を利用して味やスペックを残すのだが、何とこの段階で携帯の電池切れ!!ありえない・・・。という事で、本日の酒の味に関しての記憶に、あまり自信がありません・・・。

味は少し前に流行った!?「低アルコール純米酒」のよう。他の商品と違うのは、雑味がなく、苦味・酸味のバランスが非常に良い。飲みやすいので、低アルコール感覚で飲むとヤバイ事になる事間違いない。

kuheiji2  次に勧められたのが、「醸し人九平次・純米吟醸」

フランスのレストランにメニューに載っているものと同じ商品だそうである。

つい最近入荷した物で、未開封の物を頂く。

味的には日本版の物とあまりというか、ほとんど変わらない。

九平次は、いつでも安心して飲めるのが有り難い。

tengumai1

次に出てきたのは、

「天狗舞・山廃純米 生」である。

自分の好みを知ってくれている「フミさん」後で写真公開)が持ってきてくれた。11日のブログにも書いたように、石川県のお酒にはあまり良い印象がない。フミさんも同様の印象との事。「でも、これは違うよ」とフミさんが試飲をした後、二口ばかり頂く。これまた、オーダー決定!!

嫌なヒネ香が全くなくキレイな酒質。口に含むと酸味と苦味を感じるが、中盤からは一気に酸味が支配する。この酸味に嫌味や強さがなく、酸味が苦手な自分でも楽しめる酸味である。飲んだ後に少し苦味が残るのが残念だが、天狗舞のイメージを一新するお酒である。

ajitataki ここら辺で、肴の紹介。

まずは「縞鯵の炙り刺し」

適度に脂が乗っており美味しい。

この肴を出してくれる時に、「昨日、千野さんいらしてたんですよ」と教えてもらう。「うわー、昨日来ればよかった!」とはいえ、無理な話し。

hoya 次は「ホヤの塩辛」

ホヤは新鮮さが命らしく、鮮度が落ちると臭みが出るので、鮮魚店でもなかなかお目に掛かれない代物との事。

ホヤって、好き嫌いが分かれる食材のよう。嫌いな人は、香りと食感がダメらしい。香りは独特だけど、日本酒には合うよねぇ。ビールに合わないから(と自分は思う)、嫌いな人が多いのかな。

furenchi お腹が減ったので「海老とつぶ貝と~中略~炒め 何とかソース

ここで、携帯の電池切れの影響が出るとは・・・。中略は「何とか茸」って書いてあったけど、聞いた事のない○○茸だった。何とかソースは、エスカルゴソースだったかな・・・。

目茶目茶美味しかったのは覚えているんだけどなぁ。パスタにしたら絶品間違いない。

aonuma この人がシェフの青沼さん

当然、行く度にお目には掛かるのだが、話しをする機会がなく、この日初めて本格的に話しをした。

「景家」にはソムリエのような仕事をしている人もいるのだが、シェフもキチンと日本酒を勉強している。

笑顔も素晴らしいでしょ。

cha ソムリエ的な仕事をしているチャーリー

チャーリーと言う名前ではあるが、レッキとした日本人である事に疑いの余地はない。

チャーリーは俺の好みを全く覚えてくれず、常に反対の酒を持ってくる(ある意味喧嘩を売ってる)。

チャーリーと一緒に写っているのが、「景屋」自慢の冷蔵ケース。「十四代」「黒龍」「飛露喜」「醸し人九平次」「佐久の花」「夜明け前」なんかが、色々な種類を飲める。

fumi2フミさん。関西の出身で、優しい関西弁(京都弁か?)がね、良いんだなぁ。

先ほども書いたが、フミさんは私の好みを覚えていてくれて、「これ、どうですか?」とメニューにないお酒を勧めてくれる(飲ませ上手)。

フミさんも日本酒はキチンと勉強していて、飲むのに困ったらチャーリーより頼れる、お姐さんである。

fumi1  写真と実物のイメージが少し違うので、横顔の写真も合わせて載せてみます。

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2005/08/12

何を考えてんだか・・・

朝刊に一通り目を通し、スーパーのチラシを見ていてビックリした。

チラシは「お盆」がテーマで、食品やお酒のオンパレードである。その中で、いつもは大手メーカーのパック酒しか載っていないのに、「八海山」「久保田」が載っている。

「八海山・本醸造」が2580円(税込)、「久保田・千寿」が2780円(税込)。お~、結構良心的な値段じゃん。と思った自分がバカだった・・・あ~情け無い・・・。

なんと、2品とも4合瓶じゃないか!!定価なら1升瓶買ってもお釣りが来るぞ!!こんな阿漕な商売が許されていいのか?しかも、商品管理だって出来ていないんだろうし。こんな商品を買ってしまう人が可哀想・・・。

朝から不機嫌になる出来事でした。

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2005/08/11

天狗舞・旨吟

tengumai 「天狗舞・旨吟」

近所のスーパーの「全国有名蔵元 地酒直送」企画で購入した日本酒第二弾

初日。瓶に鼻を近付けるとアルコール臭がする。口に含むとヒネ香。唇が痺れる。う~ん、またまた失敗か・・・。

3日後。変わらず・・・。妊婦さんが「つわり」の時、御飯の炊ける匂いがダメと言う人が多いようだが、それに似た嫌な臭いがする。う~ん、やはり失敗か・・・。

5日後。アルコール臭が消えるが、ヒネ香が際立つ。う~ん完全に失敗か・・・。

蔵のHPには「自然で穏やかな吟醸香と軽やかな旨味のある、飲んで旨い吟醸酒です。」とある。

石川県のお酒を飲むと、ほぼ共通して感じるのが「炭水化物が腐ったような香り」「ヒネ香」。ひょっとして、自分が感じているこの二つの臭いは、他の人にとっては「いい香り」だったり「旨さ」だったりするのだろうか・・・。

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2005/08/09

窓乃梅・吟醸

kaden 「窓乃梅 花伝・吟醸」

近所のスーパーの「全国有名蔵元 地酒直送」企画で購入したうちの1本。普段はスーパーのような日本酒の管理の出来ていない店では買わないんだけどね。なんか、惹かれてしまった。

初日。口に入れると辛さが前面に。日本酒度は「2」なんだけどねぇ。常温に近くなるとアルコール臭が広がる。う~ん失敗か・・・。

3日後。ヒネ香とアルコール臭しか感じない。お猪口1杯も飲めない。全然ダメ。やはり失敗か・・・。

5日後。アルコール臭は消え、ヒネ香もやわらぎ、飲めるようになる。しかし、急に酸味が襲ってくる。酸度は「1.4」。アルコール臭・ヒネ香・酸味と苦手な味トリプルパンチ!!完全に失敗か・・・。

スーパーの保存状態もあるしね。この味が本当の味だとは思わないけど・・・。

蔵のHPより。「花伝」の名は室町時代に能を集大成した世阿弥の書「風姿花伝」に由来するものです。開発コンセプトは「人の心を動かし、酔わせる酒」。華やかな香りと淡麗な飲み口が特徴です。

kujira 3日目の鯨の刺身が台無し・・・。

この日は「大信州・香月」で口直し。

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2005/08/08

衆議院議員解散

郵政民営化法案が参議院で否決され、衆議院が解散され総選挙が決まりました。

私は基本的には、郵政民営化に賛成です。

しかし、今回の「参議院での否決」「衆議院の解散」にも賛成です。

単純に考えれば矛盾してしいます。今回の法案には「ビジョンがない」と思うんです(最近自分のブログで話題にしているビジョンです)。小泉首相は郵政民営化を自分の政策の最重要課題としています。それはそれで評価しますが、先行きが不透明なんですよね。郵政民営化のデメリットに対しての展望が見えないんだなぁ・・・。「考えていても改善しない」、それなら「行動してみる」というスタンスはビジネス社会ならある程度通用しますが、政治の世界ではどうなんでしょう・・・。

今までの政治は「利権政治」でした。その利権を絶とうとする小泉さんの考えは(不順な部分はありますが)賛成です(しかし、その成果が上がっているかと言うと疑問ではあるが)。郵政で問題になるのは、「郵貯」の使い道である「財政投融資」。そこにメスを入れるのは大いに賛成。しかし、一方で「過疎化」「高齢化」の進む地方で「郵便事業」に対する不安には答え=ビジョンがないんですよねぇ。それなら「半官半民」でもいいのでは・・・、と思ったりします。

このまま解散総選挙となれば、自民党(&公明党)は過半数を取るのは難しいでしょう。となると民主党の政権奪取。民主党が政権党としての力があるかと言うと・・・。どのような組閣をするかによって民主党の本気度が分かるのではないでしょうか。自民党を離党した人間を重用するのか、若手を重用するのか・・・。もし、後者なら今後に期待が持てる。しがらみがない分、改革に期待が持てる。結果は出なくても、その後の政権党に対しての何らかのプレッシャーは与えられるでしょう。

小泉さんは、ビジョンがなかったので改革は中途半端でしたが、自民党をぶっ壊すと言う執念を貫きました。これが唯一評価出来る事でしょう。

民主党は、小泉さんが頑張って!?暴いた無駄な税金の使い道をキチット絶った予算を作れるかどうかでしょう。年度末に行われる無駄な工事、社会保険庁の無駄な保養施設、警察の裏金、NHKの裏金、道路公団天下りの温床等など。小さな無駄をなくし無駄な予算を省き、増税しか思いつかなかった小泉政権とは180度違った予算作成を目指して欲しい。


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2005/08/07

水尾・純米吟醸

mizuo 最近、長野の日本酒が多いが、またしても長野のお酒。

「水尾・純米吟醸」である。5月に飲んだ「特別純米(美山錦)」「紅・純米吟醸(金紋錦)」が素晴らしい味だったので、また飲んでみたくなった。

今回飲む「純米吟醸」も金紋錦であるが、違いは「紅」は「しぼりたて生原酒」である事。

初日。まずは雑味が広がる。中盤から少し香りが出てくる。5月に飲んだ2品に比べると、明らかに劣る。コクがあるというより、重たい感じ。

3日後。口に入れた瞬間、変な味がする。ヒネ香のようなアルコール臭のような雑味のような・・・、表現のしようがない味。

5日後。少し重たい感じは残るが、嫌な臭い・雑味が消える。あまり感じる事が出来なかった、青リンゴと洋梨を合わせた様なフルーティーな香りが広がる。終盤には米の旨味も広がる。

4合で1570円は少し高目か。純米吟醸ではあるが、49%精米なので「純米大吟醸」仕様ではある。金紋錦と言うのも高くなる理由か。

5日後の評価としては、4/5。

tachi

肴は「太刀魚」の刺身。

初めて食べるのだが、思っていた以上に脂が乗っている。養殖っぽいクセのある甘さが気になる。しかし、太刀魚の養殖は聞かないので、これが本来の味なのか?白身にしては少しくどい感じ。

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まずはビール

malts 「ザ・プレミアム モルツ」である。予想を上回る売れ行きとなり、生産が追いつかなくなった為、一時、出荷休止された商品。しかし、今回の商品は5月上旬製造の物。

何が、プレミアムかと言うと、麦芽100%、天然水100%のモルツ生ビールに、香り高い欧州産の「アロマホップを100%&約2倍」「麦芽を通常のビールの約1.2倍」使った高品質ビールだがら。

コクがありながらキレがある。ン?どっかで聞いたフレーズ・・・。しかし、ドラ○とは異質な味。コクが深く、まろやかでありながら透明感を持ったスッキリしたキレのよさ。辛口感でキレを出しているドラ○とは、比べ物にならない(勿論、ドラ○はドラ○で美味しいが)。適度な苦味が味を引き締め、その苦味が飲んだ後も舌の上に余韻として残る。普通は、苦味が舌に残ると悪印象なのだが、心地よい苦味なのだ。

350mlで250円と高いので毎日飲むには辛いが、たまに飲んでみたくなる旨さである。

shishi 今日の肴は、きくちゃんさんに教えて頂いた「しし唐のおかか炒め」

干し椎茸があったので、一緒に炒めてみた。

きくちゃんさんが言うように、ビールにも日本酒にも合う。そして何より御飯にも合いそうだ。非常に簡単でありながら使える一品である。

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2005/08/05

どうなってるの?

スーパーで買い物をしていたら「牛タン」が目に入った。牛タンを売っている店自体が非常に少ないうえに、国産は高いし、オーストラリア産はパサついて硬い。「さて、どこの牛タンだ。」と見ると、

何と驚いた事に、アメリカ産!!

何で、アメリカ産の牛タンがあるんだ!?アメリカからの「牛肉」の輸入は凍結されているはず。それとも、「牛タン」はいいのか?そんなバカな。

名物となっている仙台市では、米国産の輸入が凍結で牛タンがないという話も聞くぞ(輸入をしていて名物と言うのも変だが・・・)。それとも、密輸か!?なんて事は考えられる訳もなく、輸入凍結前の在庫なんだろうけど、それにしてもこんな時期に出てくるのはねぇ・・・、どうにも信用ならない(本来、そんな事に神経質になる方じゃないんだけどね)

で、調べてみたら仙台市の牛タン専門店は大変な事になっている。

国内のBSE問題で消費落ち込み、米国産の輸入禁止、豪州産は凍結前の6倍にも高騰していて、仙台市内に約100店あった専門店は閉店や休業が相次ぎ、現在営業しているのは40店ほどらしい。

で、その影響は何故か「白身魚のすり身」にも出ているらしい。

BSEの影響で白身魚の切り身の需要が欧州で高まり、すり身の供給量が減少し、価格が3割以上も高騰しているようだ。
白身魚は切り身需要が大きいそうだが、日本でしか消費されなかったすり身が「カニ風味かまぼこ」の原料として世界中で取引が拡大している。各国が漁獲量を制限している事、原油の高騰と言う要素も絡み、「魚肉練り製品」の値上げが必至と言われている(こんな状況いちごミルク味なんて作ってる場合じゃないでしょ)

kirin 話しを元に戻すと、今日は「キリン ブラウマイスター」という某チェーン店限定発売商品で晩酌予定であった。

「このビールに牛タンは合うんだろうなぁ~」と思いながらも、信用ならない牛タンを諦めて、枝豆(茶豆)で晩酌。

ブラウマイスターお店でしか飲めなかったピルスナビールを缶で発売した物。

まず、色が濃い。そして泡も「白」ではなく淡い「鼈甲色」。

そして、味も濃い。「これぞビール!!」という嫌味のない苦味がいいなぁ~。ドッシリとした味わいなんだけど、スッキリとキレてくれる。

「ブラウ マイスター」とは「ビールに関する知識と技術を身に付けた人に与えられる称号」。日本酒でいえば「杜氏」。

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福源

fukugen 「福源・無濾過生原酒 純米」

31日に紹介した「霜田酒店」の奥さんお薦めの1本である。年に2~3回、不定期に出荷される(蔵でタイミングを見計らうらしい)お酒だそうだ。

初日。無濾過の割にはキレイな透明感のある色をしている。非常にコク・力強い味だが、苦味が強く残る。

3日後。力強さはそのままに、青リンゴの香りが立ってくる。苦味は適度に消えるが、雑味が出てくる。ヒネ香がないぶん飲み易い。

5日後。3日後に失われかけていたコクが戻り、濃いリンゴの香り。後半に出てくる米の旨味、今までになかった余韻が楽しめる香り。無名ながら良い酒である。

4合で1260円でCPもマズマズ。5日後の味なら、4/5。

ここの蔵には姉妹がいて、姉は「営業」をしていて、妹が「蔵人」という話しであるが、確認が取れていない(霜田酒店でも詳細は分らないとの事・・・)。

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2005/08/03

いちごミルク

本日の新聞に「いちごミルク」味の魚肉ソーセージが発売とある。

『業界全体の魚肉ソーセージの売上高は、04年度が約465億円05年度は約470億円と予想され、売上は伸び悩んでいる。、魚肉ソーセージを食べない子供も増えてきた為、子供の最も好きな果物(アンケート結果)を使ったいちご風味で人気回復を目指す。』

いちごの濃縮果汁と牛乳10%を加え、カルシウム450mg配合で、保存料・卵を使用していない栄養機能食品という位置付けらしい。

商品を否定する気は全くない。しかし、本当にこれで売上が上がると思っているのだろうか?

魚肉ソーセージは子供が買う物ではない。親が買うものだ。健康志向が高まる中で、このような不自然な商品を親が買い与えると思っているのだろうか?そもそも、何故、売上が落ちているのかという根本理由を把握していないのではないか?小手先で、目新しさを出しても何も解決しないのだ。企業としてのビジョンが必要なのだ。

と、ここまで書いてきて、日本酒にも同じ事が言えるなぁ~と思う。

daisinnsyuu  どういう酒を造りたいのかという「蔵のビジョン」がないから、流行に流される。昔で言えば鑑評会用の酒「YK35」。最近で言えば「無濾過生原酒」に走る。その結果、旨い酒が造れずに評判を落とす。

それと、営業努力。昔は、造れば近所の酒屋が売ってくれた。今は、酒屋自体が減り、販売経路が少なくなっている。こんな状況下で、昔と同じ営業体制で売れるはずがない。どうやって売るのかというビジョンがないから、売れないのだ。ネット上で話題になる日本酒は、勝手に話題になったのではなく、営業努力をした結果話題になったのである。

良いビジョンがあるから「旨い酒が出来るのだ」という基本に立ち返って「旨い酒」造って欲しいと思う。

何故、「大信州・香月」の画像か?それは「大信州酒造」のビジョンがいいから。

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2005/08/02

暑い一日

今日の最高気温は34.4℃!!暑すぎだろ!!

21:30位から激しい雷雨があったが、部屋の温度は僅か1度下がっただけ。今の室温30℃。いい加減にせい。

niku こんな暑い日は、ビールで喉を思いっ切り潤したい。

それに合うのは・・・、ピーマンの肉詰&椎茸の肉詰。生の青唐辛子を、肉・玉ねぎと一緒に入れたので、暑い日にピッタリのピリカラ風である。

日本酒を少し飲んで、暑いので購入したスイカの登場。

suika  長野県の「波田町」は長野県内では有名な「スイカの産地」である。

「波田町産スイカ」を購入。何と、1/6で399円と他のスイカの1.5倍の価格。「糖度12%」のシールも目を惹く。

食べてみるが、よく分からない。なにせ、スイカを食べるのは約3年振り・・・。意味なかったか・・・(苦笑)。

以下は「ガイドにおまかせ」からの抜粋です。

スイカの成分は90%以上が水分10%近くが糖分です。スイカの糖度(甘さをはかる基準)は11度~12度が最適で、13度を超えると今度は甘くて食べられません。

13度あっておいしいのは、これからの季節が旬の梨やみかん、柿といったもの。

スイカは体内の水分を排泄する働きがあり、むくみには絶大な効果があると言われ、昔から腎臓病の妙薬として知られてきました。また、種には解熱作用があり熱冷ましに用いるなど良いところがたくさん。

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2005/08/01

富久長

fukucyou1まずは、「妙花風・純米大吟醸酒」。

初日。熟したリンゴ・南国フルーツのような非常に香り高いであるが、スッキリ切れる・・・いや切れすぎ。余韻が楽しめない。クドサがない分、これはこれでOKだが、少し物足りない。

3日後。少しアルコール臭がし、飲んだ後に苦味を感じる。

5日後。初日に近い感じに戻るが、わずかに薄い味わいなる。

総合評価としては4/5でいい感じ。

1合瓶で1325円。

fukucyou2「鼓・特別純米酒」
初日。冷やだとあまり香りを感じないが、常温に近くなると青リンゴの香りが立ち爽やかな印象。

3日後。味が豹変!!
アルコール臭とヒネ香のWパンチ!!
後、約7合・・・、どうしよう・・・。

5日後。キレイな柔らかい口当り。京都の「女酒」のような味わいにに。
個人的には苦手なお酒。

総合評価としては3/5かな。

1升で2415円。

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