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2005/10/28

長野の酒メッセ2005~酒興編~

長く引っ張ってきた、「酒メッセ編」のネタも、ようやくラスト二つとなりました。                                                      今回は「酒興編」です。「酒興」とは、「酒を飲んでいい気分になる事」と辞書にあります。もちろん、今まで飲んだ日本酒達も気分を良くしてくれました。しかし、ラストは「だ~い好きな日本酒で、気持ちよく締めたい」、味がどうこうより、安心して飲める事が条件です。と言う事で「酒興編」です。

messe2005-6 まずは、高沢酒造である。この時期、観光客が多くなる小布施にある蔵である。                                 高沢さんとは、某HPの掲示板で偶然に知りあってから、応援をしている。まだ、1年ちょっとのお付き合いである。

米川・純米大吟醸だったと思う最後は楽しみたかったので、メモもロクに取っていない。純米大吟醸は、山輝亭が一番気に入っている、この蔵の日本酒である。                                                コクのあるリンゴや南国フルーツの香りが上品で、中盤から米の旨味が出てきて、適度な酸がスッキリと締めてくれる。とても長野の日本酒とは思えない造り。実は、この感想は彼女のお父さんが造った物。                                                          彼女の造った物は、コクも香りも控え目で彼女の性格そのもの・・・。「確認編」の最後に書いた、「香り控え目、淡麗化」の傾向に入っている。こういう方向を目指しているのか、造り始めて間もないので、その味が出せないのかは、彼女の口からは聞けなかったが・・・、非常に気になる。

米川・本醸造~面白い形をした瓶に入っている。聞けば、900mlとの事。「珍しいねぇ」と言うと、「1升の半分だから、昔は5合だったんだよ」との事。なる程~。                                          これは旨い。多くの本醸造に付きまとうアルコール臭が全くない。本醸造特有の軽い感じでありながら、濃いリンゴの香りがその軽さを見事にフォローしている。実にバランスのいいお酒だ。5合で970円という価格でいいの!?

「米川」は味もいいし、CPも抜群にいい物が多い。それなのに、拡販できていないんだよなぁ・・・。勿体無い・・・。造りは当然だが、営業にも力を入れれば、もっと知名度が上がるのに・・・。頑張れ!!

messe2005-7川中島にある千野酒造場。本人は写真を嫌がっていたのですが、この後紹介する尾澤酒造場の美由紀さんのバックにバッチリ写っていたので、載せちゃいました・・・。ゴメンナサイ。                                      千野さんとは、2年前の秋に市の主催で開かれた「食文化講座」で知りあってますので、2年ちょっとになります。その年の春に「幻舞・純米吟醸」を飲んで、大ファンになり「食文化講座」に参加した経緯があります。

幻舞・特別純米 無濾過瓶火入れ~以前飲んだものとは全く別の印象。火入れをしているからなのか、物凄くキレイな感じになっている。以前飲んだものは「幻舞」らしさを感じなかったが、これは「幻舞」っていう、味や香りがする。                                       この特別純米は、今年初めて造った物だそうだそうだよね、見た事なかったもん。しかも、「ぬる燗で旨い酒」をイメージしているそう冷やでも充分に美味しかった。来年はというか今酒造年度か、もう少し香りを出すように造るとの事なので、ますます山輝亭のストライクゾーンだ。

桂正宗・大吟醸大古酒 10年貯蔵~10年貯蔵となってはいるが、実は15年物だそうである。ラベルを作っていないので、外見は10年、中身は15年となっているそう。                                                                      古酒のヒネ香が苦手な山輝亭であるが、これはヒネ香がなく、まさに熟成香って感じが旨い。濃い熟成香がガツンと襲ってくるが、中盤からはサラリと溶けるようにキレていく。それでいながら、香りの余韻が残り、いつまでも酔わせてくれる。                                    実はこんな旨い古酒を造っていながら、千野さんも古酒は苦手らしい(笑)。 

特定のお酒だけが美味しい蔵はいくらでもある。でも、どのレベルのお酒を飲んでも旨い蔵は、そうはない。そういう蔵に近づきつつあるなぁと感じる、一面を見させて味わさせてもらった。

messe2005-8トリは信州新町の尾澤酒造場である。信州新町は花火大会でも有名!?なのであるが、諏訪湖の花火大会と同日なので、目立っていない可哀想な町である。         美由紀さんとは山輝亭が日本酒にハマル前の、2000年2月からの腐れ縁!?である(笑)。

試飲をさせてもらう前に、「ラベルが剥がれにくい」という山輝亭と、「そんな事ない」という美由紀さんの言い争いが繰り広げられた・・・。

十九 炎・純米吟醸~青リンゴと洋梨をあわせたような上品でキレイな酒質である。「十九」特有の酸味もあるが、火入れの為か柔らかな酸味である。今まで飲んだ「十九」の中では一番旨い。                                               これ位の酸味なら賛否が大きく分かれるような事はなく、「十九」らしさも維持できるのではないだろうか・・・。

十九・純米大吟醸 中取り 生~なんだ!!これは。旨い・・・、旨すぎる。ちょっと前に「十九・炎」を一番と思ったが、訂正します。こっちが一番(笑)。                                               南国フルーツを思わせる濃い味わい。そこに目茶苦茶バランスのいい「十九」特有の酸味が締める。この「特有」の酸味が、これ程上手く活かされれば、間違いなくヒットだ。                                この感じが他のお酒にも活かされれば、今以上にファンが増える事間違いない。最後の最後に、こんなに旨い日本酒に出会えるとは・・・、本当に幸せな一日だった。

messe2005-11

そんなこんなで、しみじみしていると、それを演出するように「蛍の光」だったと思うが流れてきた。おーっ、もう閉場の時間か!!アッと言う間に3時間半が過ぎた!!

その時、ルール違反だけど、これ持って行きな」と美由紀さん。そして、貰ったのが左の2本。上記で紹介した物である。やったぁ!!美由紀さん有り難う!!両方ともまだ、半分以上残ってるし!!                                                                   この大物を2本を必死に抱えながら、ルール違反なので隠しながら、お土産を貰いに行くが、周りの視線が痛いバレバレじゃん・・・(苦笑)。さてさて、本当のお土産はラッキーな事に千野さんとこの「桂正宗」だ。ニコニコ顔で帰路についたのでした。

さて、今回の「酒興編」で日本酒の紹介を全て終わったのだが、次は「番外編」。何を書こう・・・おいおい決まってないのか!?

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2005/10/26

長野の酒メッセ2005~期待編~

さて、長野の酒メッセ2005の話題も、この記事を入れてあと三まだ、そんなにあるのか~と言う声も聞こえそうですが(苦笑)

この「期待編」とは、私が購入する酒屋さんで教えてもらった、「最近、力をつけてきた今後に期待のもてる蔵を飲もう」というものである。いずれの蔵も過去に飲んだ事のある蔵である。

和田龍酒造 上田市にある蔵である。住所を頼りに地図を見ると、「岡崎酒造」と目と鼻の先である。                                            ここのお酒は、「酒乃生坂屋」さんが推している。また、「酒の春日」さんでも取り扱いをしているので、注目の蔵のようである。                                                  購入して飲んだのは、「純米吟醸」であった。

吟醸~洋梨のような上品で淡い香りがする。非常にスッキリしているが、米の旨味とかフクラミは今一つか・・・。

吟醸・生~上記の生タイプであるが精米歩合が若干違うようである、全く別物である。力強さがあり、リンゴ様の香りで非常に美味しい。米の旨味も僅かながら感じられ、ナカナカだ。大嫌いなヒネ香もないし、これはいい。

大吟醸~非常にコク力強い味わは、大吟醸と言うより純米大吟醸を思わせる。口に含んでも飲んでも酸はあまり感じないが、スッキリと切れのよさを演出している。飲んだ後に、面白い味が残る。何だろう・・・。

確かに、酒販店が推したくなる味わいである。今後に期待。                 調べてみると、この蔵はアルプス酵母をほとんど使っていないようである。「9号酵母」「7号酵母」をメインとしている、長野では珍しい蔵である。

田中屋酒造店 飯山市の蔵である。「美山錦」「ひとごこち(新美山錦)」を使う蔵が多い中、「金紋錦」という酒米を使う蔵である。もちろん一部ではあるが・・・。「金紋錦」は「たかね錦と山田錦 を交配して出来た酒米」である。                                           この蔵の事は東京の「杉浦酒店」さんからメールを頂き、注目をした蔵である。それ以前に飲んだ物は山輝亭の口に合わなかったのであるがゴメンナサイ今年飲んだ物は格別だった。

純米大吟醸~この蔵の純米大吟醸ははじめて頂く。巨峰のような香りが口一杯に広がる。酸味は適度で米の旨味が味わい深くジワ~っと出てくる。力強さもあり旨い!!                                          商品ガイドには、720mlで1500円とあるが、ホントにこの価格でいいのだろうか!?これはCPも抜群で最高だ!!

今後も、「田中屋酒造店」は要チェックだ!!目が離せない。

宮島酒店 伊那市にある蔵である。若い杜氏さんが、「斬九郎」で色々な試みをしながら頑張っている。「80%精米の純米酒」、麹のみで造った「全麹仕込」など・・・。                                ここのお酒は、まだブログには載せていないが、長野市の「富屋酒店」さんが推している蔵である。

斬九郎・特別純米 生原酒~この時期の生原酒ではさすがにキツイか・・・。ヒネ香アルコール臭

信濃錦・純米大吟醸(金賞受賞酒)~非常に穏やかでまろやかな口当り。濃いリンゴと米の旨味がバランスよくマッチしており、旨い酒である。

まだ、お酒にバラツキがある感じだが、経験を積めば高いレベルでいいお酒が出来てきそうな予感。和田龍酒造同様、今後に期待。

伴野酒造 佐久市の蔵である。ここも若手杜氏が頑張っている。                和田龍酒造同様、「酒乃生坂屋」さんが推しており、「酒の春日」さんでも取り扱いをしている。注目の蔵のようである。                       昨年飲んだ「純米吟醸酒」は山輝亭の口には合わなかったが・・・。

澤乃花・純米吟醸~青リンゴのような香りが上品であるが、もう少し力強さがあった方が好みだ。飲んだ後に苦味が残る。

これしか飲んでいないので、何とも言えないが、正直言えば、上記の蔵と比較すると出遅れ感は否めない。 

さてさて、いよいよ次回は「酒興編」。大好きな女性杜氏お酒の紹介です。

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2005/10/25

マルちゃん

Yahoo!ニュースにあった記事の抜粋。                              『即席メン「マルちゃん」がメキシコで国家的規模の人気食品になり、メキシコの伝統料理が危機にひんしている。』と米ロサンゼルス・タイムズ紙が一面で紹介した。                                     『メキシコでは「マルちゃん」という単語が「簡単にできる」「すぐできる」という意味で使われるという。』                                  『メキシコでは昨年約十億食の即席ラーメンが売れ、うち「マルちゃん」は85%の市場占有率を誇る。人気の秘密はメキシコの全労働者の約六割は平均日給が十三ドル(約千四百円)以下。しかし「マルちゃん」は約四十セント(約五十円)と手ごろで、簡単に作れ、冷凍の必要もないから。』

何故、この記事を取り上げたかというと、20年前にスペイン語を勉強した山輝亭としては、面白いネタがあるから・・・。

それでは、まず馴染みのある言葉から。                                   casa blanca(カサブランカ)は「白い家」という意味。casa(カサ)は「家」の意味で、blanca(ブランカ)は「白い」を意味するblancoブランコ)の女性形、という具合に、日本語に近い発音で全く別の意味の当たり前か言葉が結構あるのだ。                                                     

ラテン系の言語には「男性名詞」「女性名詞」があり、その名詞に合わせて形容詞も「男性形」「女性形」に変化するのである。casaが女性名詞だからblancaになるのだ。                                           これを分かりやすく説明すると。美人の多い事で知られる中南米の3C国の一つ、Costa Rica(コスタリカ)とPuerto Riko(プエルトリコ)でみてみる。Costaは「海岸」という女性名詞。Puertは「港」という男性名詞。Rico(「豊な」)は、男性名詞用で、女性名詞にはRicaを使うのである。

閑話休題、uno(ウノ)は「数字の1」の事。なので、「宇野」と言うスポーツ選手が、「1」以外の背番号を付けて「uno」と表記すると、スペイン語系の人には、「日本人は数字が数えられない」と思われるのだ。                                                       「数字の1000」はmil(ミル)となる。テレビを指差して、「見る?」なんて聞くと、「何てお馬鹿さん」と思われる。                            milつながりで、プロレスラーにMil Mascaras(ミル・マスカラス)と言う人がいるが、caras(カラス)cara「顔」の複数形である。カラスを指差して、「カラス」と言うと怪訝な顔をされる事間違いないので、気をつけよう。

vaca(ヴァカ)は「子牛」の事である。「お前バカだろう」なんて言えば、人間扱いしていないので、激怒されるはずであるこれは日本でも怒られるね。しかし、同じ様に「お前アホだろう」と言うと、多分憐れんだ目で見られるはずである。ajo(アホ)は「ニンニク」という意味で、多分壊れてしまったと思われる・・・。「アホに見える」なんて言うと、物凄く怪訝な顔をされながら、「ニンニクの蜂蜜付け」が出てくるかも。miel(ミエル)は「蜂蜜」の意。

negra(ネグラ)は「黒い」の意。ネグラは寝る所で暗いから?roja(ロハ)は「赤い」の意。只ほど高い物はないから、「赤」字になる?大量の金塊を目にするとオロオロしてしまうから、oro(オロ)は「金」なのかな?かなりのこじつけであるが、結構面白かったりするのだ。

アホな話しはこれ位にして・・・、少し真面目な話しを。                        

「姉妹都市」って、よく聞きますよね。何故、「兄弟都市」ではなくて「姉妹都市」なんでしょう。                          「兄弟」は「兄弟喧嘩」・「腹違いの兄弟」・「兄弟の盃を交わす」・「若貴兄弟」(おっ、凄い一発変換)など、いいイメージがないから叶姉妹」はどうなんだ!という突っ込みは無視します。そんな事が理由になる訳ありません。

その答えは「ラテン語」系にあります。上記でも書いたように、ラテン語系には、「男性名詞」と「女性名詞」があります。

「都市」を表す単語が女性名詞である事が多いのです。スペイン語、フランス語、イタリア語など(ちなみにロシア語は男性名詞でした)。従って、「都市」に付随するのは「兄弟」ではなく「姉妹」になるのです。スペイン語だと、ciudad(シウダッ)hermana(エルマーナ)となります。ただ調べてみると、フランス語・イタリア語では「対になった都市」と言う表現をするようです。しかし、「都市」自体が女性形なので、「姉妹都市」となるようです。英語では、a sister cityといいますよね。

この後の事は全てスペイン語です。                               「姉妹校」の「学校」を意味する単語は、escuela(エスクエラ)という女性名詞。「会社」を意味するcompania(コンパニィア)も女性名詞(nの上に~が付きます)。「姉妹品」だと「商品」がcosa(コサ)、「姉妹語」の「言語」はlengua(レングゥア)も女性名詞。                                                      「姉妹編」なんて事も言いますが、「小説」だとnovela(ノベラ)、「映画」だとpelicula(ペリクーラ)プリクラじゃないよとなり、これまた女性名詞。                                  全て、キチンと説明がつくんですね。かと言って、兄弟○○の説明が出来るかというと・・・。

以上、スペイン語講座でした。

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2005/10/24

長野の酒メッセ2005~雪辱編~

酒メッセが終了して5日も経つのだが、今だに書き終わっていない・・・、そろそろ鮮度切れになりそうだ・・・。                                   第11回長野の酒メッセ2005の、正式な入場者数が分かった。何と驚く事に、1788人もの入場者数があったそうである。特に感じたのは女性の参加者が多い事。4割位は女性ではないだろうか・・・。中でも若い女性の姿が目に付く。俺の目だけか?                                                        しかし、これだけ入場者数がありながら、日本酒業界が盛り上がらないのは何故なのだろう・・・。県内の蔵の旨い日本酒を販売する酒販店が少ないからか、旨い日本酒を飲ませる飲食店が少ないからだろうか・・・。                                                  蔵元も、もっと協力をして、盛り上げていって欲しいと思う。若手杜氏が色々なシガラミを断ち切って、旨い日本酒を作り始めた。同様に、販売方法や企画・イベントにも、新しい試みを取り入れて欲しいと思う。造りだけでなく、イベントにも新風が吹き込まれる事を期待!!。

前置きが長くなったが、今回は「雪辱編」である。「雪辱編」とは、「以前飲んであまり口に合わなかったお酒を飲みなおしてみよう」というものである。普通は、飲む方が「雪辱」とは言わないのだろうけど・・・。

messe2005-3 上田にある岡崎酒造である。以前上田を訪れた際に、蔵に寄って、購入をさせて頂いた。詳しくはその当時の記事を参考に。

2品を購入させて頂いたのだが、かなり高かったので、特別純米の720mlで2550円、純米大吟醸で4100円その事を聞いてみた。答えは「人件費」。3人で150石を造っていると言う事なので、そうなるらしいが・・・。これ以上聞いても、雰囲気が悪くなるだけなので、試飲をさせて頂く事に。

亀齢・吟醸~派手すぎもせず、地味すぎもせず、いいバランスのリンゴの香りがする。適度な酸味がスッキリとした味わい。

亀齢・純米~冷やしすぎていて香りは感じない。少し酸味が強く物足りない。ぬる燗を頂くと、味が豹変する。隠していた訳ではないが、今回の酒メッセは「お燗のススメ」という企画もあり、1蔵1種類をお燗で飲ませてくれる。穏やかなフルティーな香りが広がり、米の旨味がフックラと感じられ非常にいい味だ。山輝亭が飲んだ燗酒の中でも上位にランクされる。

発芽胚芽米酒「芽生(めい)」~造り的には「純米・生もと」であるが、多分分類はリキュール。残念ながら、山輝亭のボキャブラリーでは表現できない味である(涙)。間違いなく日本酒ではない。焼酎でもない。嫌味のない酸味と、僅かに米の味がする。ただ、一般的な日本酒とは違う米の味。非常に面白い味であるが、かなり淡麗な感じ。

写真を見て分かるとおり、キレイな杜氏さんである(残念ながら!?既婚である)。コストパフォーマンス的には、中々手を出し難いのだが、こうして色々飲んでみると、山輝亭好みに近い味わいのお酒でいい感じ。決して杜氏さんが綺麗だからではない!!と思う。また、「純米酒」をぬる燗にして飲んでみたいと思った。「雪辱」成功。

この杜氏さんは「美都里」さんという。「幻舞」を造っている千野さんは「麻里子」さん、「十九」の尾澤さんは「美由紀」さん、「米川」の高沢さんは「賀代子」さん。長野の女性杜氏は、みんな名前が3文字だぁ!!

黒澤酒造 南佐久郡にある蔵である。この蔵は、長野県内の蔵の中ではNo1の輸出量を誇っている。「Kurosawa」ブランドでアメリカ中心に輸出をしているのだ。以前は「大吟醸斗瓶囲い」を飲んだのだが・・・。

純米吟醸生もと造り・無濾過原酒 秋上がり~酸味が強い。ヒネ香もしてくる・・・。ゴメンナサイ飲めません。コメントよりも銘柄の方が長い・・・(苦笑)。

純米大吟醸~香り控え目。味もかなりスッキリというか薄いというか・・・。バドワイザーを好んで飲む、アメリカ人の好みに合うと言う事なのだろうか・・・。

今年は「雪辱」失敗。

喜久水酒造 長野県で一番南にある蔵である。飯田市の蔵。以前、「吟醸」を飲んで好きになったのであるが、昨年「猿庫(さるくら)の泉・純米吟醸」を飲んで、ガッカリしたのだ。

特別純米~アルコール臭しかしない・・・。ただ、お燗をすると、非常にキレイになり、米の旨味が出てきて旨い。もう少し、フクラミがあるといいんだけどなぁ。

基本的にお燗はあまり飲まないので、少し辛い結果となった。生まれ故郷の酒なので、応援したいのだが・・・。

戸塚酒造店 佐久市の蔵である。ここのお酒は某コンビニで売っていた「純米吟醸」と「しぼりたて特別本醸造」を飲んでいる。「純米吟醸」は素晴らしかった。「特別本醸造」も初日は「これが本醸造か!?」と言う位のインパクトがあって旨かったのだが、翌日以降はヒネ香が付きまとって、大幅に味がダウンした。その「雪辱」。

吟醸原酒~原酒らしい力強い味わい。吟醸らしい濃いリンゴの香り、米の甘味も引き出されていて美味しい。この時期の生なのに、ヒネ香も全くない。

ここの蔵は、まだ少し当たり外れがある感じだが、このまま頑張って造って行けば、かなりいいお酒を造る蔵になりそうだ。佐久市近郊には、旨い酒を造るライバルが多いので、今後にも期待大。「雪辱」成功。

3/4を書いたところで、操作ミスをして全部消えてしまった(涙)。今回は自分の責任なのだが、本当に、疲れた・・・。細かく保存をしながら書いている時はなにもなく、保存をしていない時に限って・・・。                                          投稿時刻は10:30だが、実際の今の時間は13:45・・・。

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2005/10/22

自動販売機

酒メッセの話題が続き、読む方々も疲れてきたと思われるので書いている本人が疲れていたりするのだが・・・、自販機がらみでネタが見つかったので(笑)、一息入れます酒メッセのネタは「雪辱編」「期待編」「酒興編」「番外編」と続きます・・・多分

自販機の話題その1

先日、図書館に行き自販機の前に立つと別にドリンクを飲みに図書館に行った訳ではありません、そこにはあまり見掛けない「ネスレ」の物があった。「ネスレ」って何?と思った方の為に、分かりやすく言うと「ネスカフェ」です。ただ、「ネスカフェ」は「ネスレ」のブランドの一部シェア的には大部分だが・・・である。従って偉そうに言うが山輝亭も初めて知った(苦笑)「ネスティ」なるお茶・紅茶のブランドがあったりするのだ。しかし何故か、HPにはお茶系の製品案内が存在しない・・・不思議だぁ。

さて、この自販機はドリンクとは別に、食べ物も売っている。その正体は「キットカット」である。初め見た時には、「キットカットのドリンク」かと思って驚いた。だって、想像したら変でしょ。チョコレートドリンクはあるけど、ウェハースがクルトンのように入っているんだよ。まぁ、でも、普通のキットカットで良かった。受験勉強をしに来ている人もいる訳だから、糖分は必要だもんね。なんて気の利く、図書館&ネスレ!!

しかし、腑に落ちない事も・・・。ネスレの自販機なのに、2アイテムだけ違うメーカーのドリンクが入っているのだ。それは、ポカリスェット&オロナミンCオロナミンCは分からなくもない。ネスレ自体がこの分野の商品を出していないから。でも、ポカリスェットに似た商品は、確かネスティブランドか何かであったはず・・・。大塚製薬は間借りをしているのだろうか・・・。

自販機というと、秋葉原の最近はアキバと言った方が通じやすいのか?おでんの自販機が有名になってきていますが、皆さんの周りにも変わった自販機ありますか?

私の周りではあまりありませんが、大学に「カップラーメン」の自販機があったのともちろんお湯も出ます、前の会社の社員食堂にあった「菓子パン」の自販機位でしょうか。

自販機の話題その2

私の通うスポーツクラブにも幾つか自販機がある。その中に、大手のコカ・コーラやサントリー、キリンを押しのけて!?ダイドーの自販機が入っている。その自販機は大きく、縦に3段・横に10列、合計30アイテム分のスペースがある。

しかし、週の半分位はスポーツドリンクが欠品しているのだ。何故かというと、商品管理が出来ていないから。その自販機の品揃えは、コーヒーが6アイテム・12フェイス(列)、ジュース類が6アイテム・7フェイスと、到底スポーツクラブでは大きなニーズがない商品でほぼ66%を占拠しているのだ。

ちなみに残りは、スポーツドリンクが1アイテム・2フェイス、水が1アイテム・1フェイス、お茶が2アイテム・3フェイス、栄養ドリンクも2アイテム・3フェイス、牛乳が1アイテム・1フェイスという状況である。

自販機の構造上、コーヒーなどの小さい缶と500mlペットボルの兼ね合いで、仕方ないのかもしれないが、もう少し何とかなるだろう。週の半分近くで欠品をしていると言う事は、相当大きな機会ロスがあるのに、なんて商売不熱心な会社?ドライバー?なのだろう。

実は、この自販機の隣に明治乳業の物があるのだが、ここは3週間位で見事に改善されて欠品がほとんど無くなっている。明治乳業は12アイテム分のスペースがある。以前は、低脂肪牛乳がしょっちゅう欠品していたのだが、フェイス管理を行って今ではほとんど欠品がない状態だ。

牛乳4フェイス→2フェイス、低脂肪牛乳2フェイス→4フェイスに変更しただけなんだけど、これで機会ロスが減れば、売上に繋がるってもんだ。残りは、コーヒー牛乳4フェイス、ドリンクヨーグルト2フェイスである。

と言う事で、ダイドーさん、余計なお世話ですが、頑張って売上を上げて下さいね。

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2005/10/20

長野の酒メッセ2005~挑戦編~

今朝アップした「確認編」、昨年飲んで好印象だった蔵が、今年どのようになっているのかを確認する為のものであった。                                   それでは挑戦編」とは何か・・・。「今まで飲んだ事のない蔵のお酒を飲んでみよう」という物であるタイトルほど大袈裟でなく、期待に添えずスイマセン・・・。18日現在、山輝亭は、長野にある89蔵の内、61蔵のお酒を飲んだ事がある(1蔵につき最低1銘柄というレベルだが)。残り28蔵を3年位かけて制覇する予定でいるので、挑戦としました

messe2005-4 中善(なかぜん)酒造店 木曽の酒蔵である。木曽節の一節である♪中乗さん(なかのり)が銘柄になっている。

大吟醸~ガツンとくる濃さはないが、上品な青リンゴの香りが広がる。中盤からは米の旨味もふくらみ、旨い酒である。井戸の中での貯蔵という珍しい商品。

熟成純米3年古酒~熟成香・ヒネ香の苦手な山輝亭であるが、これは、非常に上手く熟成されている。パンチがありながら、穏やかで上品な口当り。これはいい。

写真を見て分かるように、ここも若手が造っている。ただ、今年2年目という事でまだ駆け出しではあるが、今後に大いに期待をしたいと思う。来年も参加出来れば、要注目の蔵の一つである。

松葉屋 須坂市の酒蔵である。須坂市は結構大きいのだが、この松葉屋と遠藤酒造場しかない地域である。小布施町には松葉屋本店という蔵もあり紛らわしい。

臥龍山・ひやおろし~非常に力強く、濃い味わいが南国フルーツを感じさせ、山輝亭好みであり非常に旨い。

しかし、商売下手というか、客を客とも思わない対応が気に入らない。商品名を見て「あれ?」と思った方もいると思うが、「ひやおろし」とだけしか書いていない。そう、それ以上書けないのだ。ブースには杜氏さんもいたのだが、話しを聞いても、「それを見ろ」と瓶の前にあるPOPを指差すだけで知らん顔・・・。仕方なくPOPを見るが、お酒のレベルは何処にも書いていない。きっと、この杜氏さんは「酒メッセなんか、クソ食らえ」って感じで来ているんだね。それなら、こっちも相手にしないさ。媚を売る必要はないが、自分の造ったお酒をもっと大切にしてもらいたいと思う。

橘倉酒造 佐久市にある酒蔵である。山輝亭は、最近まで上田市にあるものだと勘違いをしていた・・・恥かしい限りである・・・

菊秀・大吟醸(金賞受賞酒)~金賞受賞をしただけあって、味も香りも濃いが、思いっ切りヒネ香が入っている。これはキツイなぁ・・・。

菊秀・純米大吟醸~う~ん、強烈なヒネ香・・・。空気を含むとアルコール臭・・・。

messe2005-5ダイヤ菊酒造 茅野市の蔵である。小津安二郎監督が別荘に来た時に、愛飲していたのがこの蔵の酒である。

純米吟醸 生一本~香りをかぐとアルコール臭がするが、口に含むと不思議な事に感じない。まず甘さが広がるが、それにを打ち消すような酸がシッカリとあり、バランスの取れた味わいである。

吟醸 原酒~原酒らしく力強い、濃い味わいがガツンとくる。米の旨味&ふくらみも感じられ、いいお酒である。

吟醸 生貯蔵~上記の割り水バージョンである。ガツンとくる力強さはなくなるが、甘さが出てきて飲みやすい感じになる。シッカリ酸は効いているので、クドイ事はなく、バランスよく仕上がっている。

大吟醸・八仙歌~これは、アルコール臭が強くダメ・・・。

ダイヤ菊は比較的耳にする銘柄であったが、「菊」が「○正宗」おいおい、バレバレじゃん・・・を連想させる為、手が伸びなかった銘柄である。しかし、今回飲んでみて、キチンとした酒造りをしている事が分かったので、来年も楽しみな蔵となった。

写真は、蔵の代表者の「宮坂貞博」さんである(メールを頂き有り難うございます)。地酒星人さんのブログにある「ダイヤ室井」さん「ダイヤ浅野ゆう子」さんのご主人である。こう見ると、ご主人もいい味を出していますよね(ご主人も地酒星人さんの事知ってましたよ)。こういう、「人間味のある蔵がいいお酒を造るんだ」と改めて感じた、出会いでした。

井賀屋酒造店 中野市の蔵である。「岩清水」ブランドが出されているが、なんかグリ○の「岩清水&レモン」を想像してしまう今も販売しているのだろうか・・・

純米吟醸~青リンゴの香りが上品に漂う。味のふくらみはあまりない。酸味は結構強く感じるが、キレはイマイチ。

大吟醸~上記とは逆に、こちらは酸味自体はあまり感じないが、飲んだ後にかなり残る。バランスが悪く、大吟醸らしさを感じない。

「確認編」でも書いたが、どうも、造りの流れが淡麗化の傾向にあるようだ。確かに、鼻につく香りは遠慮したいが、こうまで全体の流れが「淡麗化&低香り化」してしまうと、長野のお酒の特徴がなくなってしまうのではないかと思う。                                     個人的な感想だが、山形のお酒も最近同様の傾向にあるように感じる。長野らしさを失って、得られる物は何なのだろう。そして、そのような政策?では、常に蔵は振り回されてしまい、蔵の特徴さえも失ってしまうと思うのだが・・・。                                            「私は私の造りたい酒を造る。」と信念を持って造っている、「十九」の美由紀さんのような人はいないのだろうか・・・。信念を持って変えるのなら構わないが、流されて変えるのなら、酒の造りは安定しないと思うし、固定のファンもいなくなってしまうと思うのだが・・・。

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長野の酒メッセ2005~確認編~

待ちに待った、酒メッセ2005である。午前中にスポーツクラブに行き、昨日のアルコールを完全に抜き、体調を万全にして向かうおいおい、どれだけ飲むつもりなんだ・・・

会場は長野駅前の「ホテルメトロポリタン長野」である。JR東日本のチェーンホテルだね。3階にある「浅間の間」何と広さ1000㎡!!とは言え、中々想像しにくいか・・・で行われる。

messe2005-2 入場料1000円を払い、受付を済ませると「長野の酒 蔵元・商品ガイド」、「会場案内図」、「入館証とお土産引き換え券を兼ねたバッジ」を貰う。今年は何故か、国税庁のパンフ=e-Taxのお知らせと、税務署のパンフ=税金を期限通りに払いましょうというのが入っていた・・・。

あと、「原産地呼称管理委員会認定酒 試飲リスト」等も入っていた。

messe2003-1messe2005-1昨年までは紙袋に入れたあったのだが、今年は豪華!?になっていた。紙袋の劣化から昨年の激戦!?の様子が分かる。

今年は取っ手付きの袋である。生地は何だろう・・・よく分からないが、やたら丈夫そうな生地である。大きさは、縦44㎝、横30㎝と、一升瓶なら2本位入りそうだ基準が酒瓶かよ・・・。ただ、底にマチがないので、キツイ感じになりそうだ。

昨年の失敗の原因の一つに、荷物が多すぎた事があげられる。従がって今回は、受付を済ませた段階で「会場案内図」以外は全てクロークに預ける。これで、手にはクリップボードのみとなった。

「確認編」、昨年飲んで好印象だった蔵が、今年どのようになっているかを見ようというものである。いずれの蔵も、昨年のこの場で始めて飲んだお酒達である。

高天酒造 岡谷市の蔵である。昨年一緒に参加した方から、「ここの蔵はイケルゾ」と聞き、飲んだ蔵である。

純米吟醸・生~少し濃い目のリンゴの香り、適度な酸が引き締めスッキリとキレていく。この時期の生なのに、全然ヒネていない。昨年同様旨い。

純米大吟醸~青リンゴ+GFのような香り。米の味もシッカリ感じられて良い出来である。

大吟醸~出品酒を頂く。香りをかいだだけで、南国フルーツのような濃さがくる。その香り同様の味わいは最高である。少し酸味が弱い感じでキレが足りなく甘さが残るが、非常に良い出来である。

これだけ、いい酒を造っているのに、知名度が上がらないのが不思議である。若手杜氏が頑張っているので、今後も応援して行きたい。あーーっ、写真撮り忘れた。最初からこれでは、先が思いやられる・・・。

笑亀酒造 塩尻市の蔵である。メインの「笑亀」ではなく、参考出品だったらしい「心ながら」を気に入ったのだが、「管理が難しく製造を中止した」との事。「温度管理が難しく、冷蔵庫保管をしていても味が変わってしまう」との理由だそうだ。残念!!

笑亀・大吟醸~大吟醸の割には香りがかなり控え目。ヒネ香も少し入る。

純米大吟醸~リンゴの香りだが甘く、少し残る。バランスがイマイチか。昨年の純米吟醸は酸っぱかったと書いてある。まだ、造りにバラツキがあるのか?

ここも、若手杜氏が頑張っている。手の掛かる「心ながら」が出来る事を願う。

丸世酒造店 中野市にある蔵だ。昨年のメッセで気に入り、その年のうちに蔵元にお邪魔をして、お酒を購入するほど気に入ったお酒の一つだった。

勢正宗・本醸造~アルコール臭とヒネ香。キツイなぁ。昨年は両方ともなく、非常にキレイな酒だった。しかも上品なリンゴと洋梨のような香りがして、とても本醸造とは思えなかったのに・・・。

旭の出乃勢正宗(ひのでのいきおいまさむね)・純米~昨年は濃い味で南国フルーツを思わせたが、今年は少し薄く、酸味も強い。GFのような香りで、印象が一変。悪い酒ではないが、前回のインパクトが強かったので・・・。

菱友酒造 下諏訪町の蔵である。昨年は、高天酒造と同じブースだったので、試しに飲んでみたらゴメンなさい旨かったのを覚えている。「十九」を買いに行った「峰村酒店」さんもお薦めの蔵である。

御湖鶴・吟醸~変なクセがあって飲みにくい。スパイスのような香り・・・。

御湖鶴・純米吟醸~昨年の印象は、「少し重たいが、熟したリンゴの香りで旨い」だった。今年のは、控え目な青リンゴの香り。飲んだ後に苦味が残る。悪くはないが、香りが抑えられすぎなのかなぁ。アルプス酵母を使う意味がないと思うが・・・。

ここも、若手杜氏が頑張っている。上記2品を飲む限り、造りの意図が分からない。

志賀泉酒造 中野市の酒蔵である。スキー好きとしては「志賀」と名付く蔵は飲んでおかなければ、という単純な理由から飲んだのである・・・。

純米吟醸~少し酸味の効いたリンゴのような香り。香りも控え目で上品に仕上がっている。もう少し、味のふくらみがあると、旨くなる。

大吟醸~南国フルーツを思わせる華やかな香りが美味しかったのだが、かなり香りは控え目になっている。味も少し薄い感じだ。これは、少しガッカリ・・・。

この蔵も昨年から若い人が造りに参加しているようだ。その彼も一緒にブースにいたのだが、お酒の味同様!?かなり控え目で大人しい性格のようだ。ちょっと弱々しい感じだ。もっと、力強く、頑張って欲しい。

*5蔵だけの感想であるが、昨年に比べて、全体的に香りが控え目になっているように思う。そして、淡麗な傾向にあるように感じる。

これはどう言う事なんだろう。全体の流れとしてそういう傾向にあるから!?迎合しているのか、若手杜氏が多いから造りのバラツキがあると言う事なのか。いずれにしても、長野の酒らしさが失われているように感じた、確認編でした。

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2005/10/19

長野の酒メッセ2005~準備編~

いよいよ今日、第11回の「長野の酒メッセ」が開催される。                   今回で3回目の参加となるが、キチンと目的意識を持たないとただの酒飲みオヤジになってしまう事は明白だキチンとしてマニアック的なのも傍から見れば怖いか・・・

messe2003 2003年の初参加は、当日貰った会場案内図にランクと感想を一言書き、評価を「○×△」でしているだけである。しかも、クリップボードがなかった為に書きにくく、なんて書いてるのかすら判別がつかない元々字が汚いだけという話もある

それに、やたら飲みまくったので、最後の方は何がなんだか分からない状態だった・・・。

messe20042回目の昨年は前年の反省を活かし、A6のメモ帳を用意。しかも、事前に飲む蔵を決めて、準備万端これで完璧!と思ったが・・・

A4の案内図にA6のメモでは使い勝手が悪かった。

結局最後の方は、何がなんだか分からなくなった・・・。

昨年よりは読みやすが、字が酔っ払っているくどいが、字が汚いだけという話もある。こればっかりは、改善の余地がなさそうだ・・・。

さぁ、今年はどうする・・・。そうだ!!hirorinさんパターンだ!!(hirorinさんパクらさせてもらいました 笑)

昨夜は、エクセルにて表を作成(苦笑)。こんな感じです→ 「messe2005.xls」をダウンロード

ポイントは

1、昨年飲んで好印象だった蔵が、今年はどうなっているのか。

2、いまだ飲んだ事がない蔵にチャレンジ。

3、利用させて頂いている酒販店さん注目の蔵の確認。

その他にも飲みたい蔵はあるが、とりあえずおいといて・・・。

クリップボードも用意したし、今年こそはキチンとした酒メッセになりそう!?本当かなぁ・・・。

飲む前にスポーツクラブで身体を動かして前日の酒を抜き、午後からは目一杯飲むぞ~。

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2005/10/18

マリーンズ

31年ぶりのパシフィック・リーグ優勝おめでとう!!

昨年同様に、盛り上がったプレーオフの第二ステージ。どちらのファンでもない山輝亭の感想を。

パッと見は大接戦の5試合であったし、白熱したゲームではあった。いい試合だったとは思うが、いい試合内容であったかと言うと・・・。

今回の第2ステージは一言でいえば「ミスをした方が負けた」という内容だった。これは、当然の結果なのだが、あまりにもお粗末なミスが相次いだ。

初戦の的場の牽制死、ライトライナーでの川崎の飛び出し。                           第3戦の小林雅の悪送球。これで流れが大きく変わった。そして、敬遠・満塁策を取っての押し出し。                                              第5戦の初芝のサードへの内野安打。記録は内野安打だが、バティスタと川崎の連携ミスがなければアウトに出来た打球である。これまた、流れが大きく変わった。

第二ステージの流れを変えたのは、両チームの代打の切り札!?の、大道&初芝のベテランの一振りだった。しかも、ボテボテの内野安打というのがシブイ。

昨日のマリーンズの勝利&優勝で、一番救われたのは小林雅だ。もし、ホークスが逆転優勝をしていたら、一生背負わなければならない傷だった。                                      それに引き換え、松中は昨年の雪辱どころか、二の舞だった。これは相当なトラウマになるのではないだろうか。

お粗末なミスは選手だけでなく、審判のミスジャッジ・曖昧なジャッジ等が続出した事も上げられる。優勝チームを決める大事なゲームでこのようなジャッジをされたのでは選手が可哀想だ。                                                ペナントレースでもミスジャッジが目立ったシーズンだった。審判の技術の向上を望みたい。

盛り上がった事は確かであるが、プレーオフ制度は必要なのだろうか?大リーグのようにチーム数が多ければ良いが、6球団で争っている日本の球界では必要ないのではないだろうか。140試合を一生懸命に戦って得た首位を、僅か数試合で改めて決めようという方法には疑問が残る。これならば以前行っていた、前期・後期の首位チームがプレーオフをした方が、公平であろう。

セントラル・リーグもプレーオフ制度の導入を検討しているようであるが、ファンとしては大反対である。

盛り上がる事なら何でもOKという姿勢は、一生懸命に試合をしている選手を冒涜していると思うのだが・・・。

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2005/10/17

戦闘開始!?

フラっと市内に出かけてみれば、某デパートで「おめざフェア」が開催されていた。「おめざ」とはTBSテレビの「はなまるマーケット」の「はなまるカフェ」のコーナーでゲストが紹介する逸品の事である多分・・・。今回は、紹介された中の24店舗が出店している。

一通り回り、戦闘に合う肴を物色する。名古屋名物!?「手羽先の唐揚げ」が第一候補だが、物凄い行列。人気もあるのだろうが、唐揚げだけに時間が掛かっている模様だ・・・。行列は苦手なので断念あまり時間が掛かると笑点に間に合わない・・・(苦笑)

19日(水)の「長野の酒メッセ」には行ける事が確定したのでバンザ~イ、その帰りにでも寄って購入をしよう。

ika 第二候補は、大阪の「イカ焼き」である。大阪と言えばたこ焼きのはずであるが、何故かイカ焼き・・・。少々の笑点に間に合いそうな行列だったので、並んでみた。

お好み焼きの生地に、こだわり卵(両端のオレンジ部分)・ゲソ・ネギの具を乗せ、マヨーネーズをベースにしょうゆ味とソース味がある。写真はソース味だが、見た目での判別は不能。

こだわり卵(1個63円)を丸々1個使っている割には1枚315円と、比較手的リーズナブルである。味は315円の価格通りである。特に美味しい訳でもないし、不味い訳でもない。こだわり卵が半熟状態なら美味しいんだろうけど・・・、完璧なる固焼きでは卵の良さが死んでしまう

イカ焼きでビールで、ウォーミングアップをした後は、いよいよお楽しみの日本酒だ!!

その後、地下に移動して、日本酒の物色。ラッキーな事に「ひやおろし10選」だったと思うなる特別コーナーがあるではないか!!見比べての候補は、大好きな由利正宗の蔵の「雪の茅舎・山廃純米」と初耳の岐阜県の「瀧津瀬(たきつせ)・純米吟醸」である。両方を試飲させて頂き、購入を決定し、いざ帰宅。

戦闘開始の日本酒は、「上諏訪街道呑みあるき」で仕入れた「舞姫酒造」の2品と、上記の2品である。お酒の感想は後日。

初耳だった「瀧津瀬」、何と驚いた事に「醴泉・蘭奢待」で有名な「玉泉堂酒造」の物ではないか!!「瀧津瀬」というブランドがあったんだ・・・。知らなかったなぁ・・・。

実は、この記事を書くのは2回目・・・。昨日、久しぶりの日本酒に酔いながらも書いていた・・・。

「終わったぁ~」と思い保存のボタンを押した途端に、マジックのように消えてしまったのだ。さすがに、書き直す気力もなく、朝のアップに・・・。

おいココログ!!、突然消えたり、突然重くなったり、解析画面が出なかったり、もう少し何とかせえ!!

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2005/10/16

戦闘モード

朝の7時過ぎだと言うのに、「今日は飲むゾー」と既に戦闘モードに入っている。

昨日もブログを書く時間はあったのだが、お酒の話題に触れると絶対に飲んでしまうような、フラフラの精神状態だったので、ブログは開店休業でした。

ようやく、長いなが~い3日間が終わりました。これだけお酒を飲まなかったのは、いつ以来だろうと、ブログを紐解いてみると紐解くほど書いてないが・・・、約9ヶ月振りである事が判明した。

運動をし、お酒を飲まず、夜は野菜中心の食事にした事で、『「軽くヤバイ」をかなり通り越した』状態から「かなり」が取れた感じですあまり変わらないという事か?しかし、2.5kg減だ。飲む事は復活させ、今度は肴を控え目&ヘルシーな物にして、元の身体に戻したい・・・戻るだろうか・・・

さ~て、今日は何を飲もう学習能力なし・・・

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2005/10/14

久保田・翠寿 大吟醸生酒

おっ!、禁酒宣言が休肝日になり、終了かと思われた方。残念でした(笑)。今日も引き続き休肝日と、相成りました。多分、明日も休肝日にする予定です。あくまでも予定・・・。

makomo4 昨日の残りのマコモタケを使ってあんかけを作りました。

挽肉、玉ねぎ、人参、マコモタケ、セロリのあんかけです。アスパラとマコモタケを炒めて、その上にあんをかけてみました。

マコモタケは乱切りにしたのですが、これが油と相まって美味しいです。ホッコリとした感じで、僅かながらも甘味も感じます。

中々使えそうなヤツです。旬の時期が終わってしまいますが、色々アレンジをしてみようと思います。

makomo5 同じあんに少し辛味を効かせて、湯通しをした豆腐にかけてみました。

これは、夏場に冷やした中華麺やうどん(冷麦でも可)、パスタにかけて、よく食べていた物です。

さてさて、肝心の日本酒です。

kubota 「久保田・翠寿 大吟醸生酒」

2002年に飲んだ感想は「淡いメロンの香り。少し固めだが、美味しい」と書いてある。評価は4/5だった・・・。

初日。久保田らしい良く言えば柔らかくまろやかな口当りである。 しかし、味がしない・・・。冷やし過ぎかと思い、しばらく待ってみるが、変わらず。???

3日後。柔らかい口当りは変わらず。だが香りは全然ない。いや、無い訳ではないが・・・、アルコール臭だ。

これが、俺が「久保田の中で一番好きだ」と言っていた物なのか・・・。

7日後。変わらず・・・。これは、第二の人生行きか・・・。

出荷は7月29日とある。購入&開栓は約2ヵ月後の9月23日。前回と同じ酒屋さん(以前紹介した、霜田酒店)で購入しているので、管理に問題はないと思う。

久保田のレベルが低下したのか、地震の影響なのか、品質管理の問題か、山輝亭の舌が肥えたのか・・・確かに身体は肥えてきているが、いずれにしても、「好きな酒だ」とは言えなくなったのは間違いない。

新潟県 朝日酒造

720ml 2835円 日本酒度6 酸度1.1 アルコール度14.6度

評価は2/5。生酒なのに、ヒネ香がなかったのが救い?どこが!!この程度のお酒がプレミアム価格で販売されている事に驚きを覚えるし、美味しいと言って飲んでいる人の舌はどうなっているのだろうと、余計な心配をしてしまう。

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2005/10/13

休肝日

禁酒をするかどうか悩んだ一日だったが、とりあえず、今日は休肝日という事にした。禁酒をするという大胆な事を考えたが、多分出来そうにないなぁ・・・。飲まないと、手持ち無沙汰で仕方がない。

makomo スーパーに行ったら「マコモタケ」なる物が売っていた。 長野市の豊野町という所が、特産品として売り出そうとしているようである。

写真の物が2本入っていて150円とお手頃価格でもある。豊野町産の物は、9月中旬から10月下旬が旬との事。

アジア原産のイネ科マコモ属の水生植物だそうである。野生の物も自生しているらしいが、食用にはならないようだ。花茎に黒穂菌(人間には無害)が寄生する事で肥大した柔軟な肉質茎を形成され、食用になるらしい。

「竹の子とアスパラガスの中間の硬さで、ほのかな甘味があり、灰汁がなく、クセがないので、どんな料理にも馴染みやすい食材」とある。低カロリー、豊富なミネラル&繊維質とダイエットに適した食材でもある。まさに、今の自分にピッタリ(笑)。

makomo2

「生でサラダにも利用出来ます」との事なので、スティック・サラダにしてみた。手前に写っている白いのがマコモタケ(後は、キュウリとセロリ)。

「竹の子ととうもろこしを合わせたような味と香り」という事だが、ほとんど味も香りもしない。

これは食感を楽しむ物だね。竹の子のような硬さで、エリンギや生に近いナスのような質感。分かるかなぁ~。

加熱をすると甘味や香りが増すという事なので、ベーコンで巻いてみた。写真は撮ったのだが、少し汚くなってしまったので却下しました。アスパラ、エリンギも一緒にベーコン巻きにして、今日の夕飯。

マコモは、油との相性がバッチリで甘味も感じて美味しい。ベーコンの旨味をシッカリと受け止めている。火を通しすぎると、食感がなくなるような感じなので、サッと火を通すのがポイントだね。

筍の代わりに「青椒肉絲」に使える。みじん切りにして挽肉・玉ねぎと合わせてもいいし、五目中華の具として使えばご飯にも、ラーメンにも、焼きそばにもいいねぇ。色々と、使えそうな感じである。もうすぐ、旬が終わってしまうので、少し多用してみよう。

とりあえず、明日も禁酒をしようかと思案中・・・。まぁ、しばらくは、飲んだ日本酒のストックがあるので、突然日本酒の話題がなくなる事はないので、これからも宜しくお願いします。

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禁酒宣言!?

天高く 馬肥ゆる秋 ・・・、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋ならぬ食欲の四季。年がら年中食欲のある山輝亭の辞書には、「夏痩せ」という文字はない。そこへ、エースの食欲の秋の登場だ。そうなると、見ないようにしている体重も、ズボンのキツサで分かってくる・・・。「軽くヤバイ」をかなり通り越していると思われる

もちろん運動もしているが、「運動している分を飲んでいる」のか「飲んだ分の運動をしている」のかは微妙だが・・・(苦笑)。

しばらく禁酒をするか・・・、食べる量を減らして飲み続けるか・・・、それが問題だ。

飲まないとブログのネタないしなぁ・・・おいおい、本末転倒だろう。飲まなくてもその分食べれば、逆効果だしなぁ・・・おいおい、どれだけ食おうっていうんだ

まぁ、今日一日、ゆっくり考えよう。

(今日の夜のブログで酒の話題があったら、禁酒は諦めたと判断下さい 笑)

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2005/10/12

世の為、人の為

自分の為、という事で18歳の時から献血をしている。エライ!!パチパチパチ。

kenketu  東京にいた頃は、年に2回、多い時はギリギリの3回という時もあったりして、13年間で32回と記録されている。しかし、その後の9年間では4回と激減・・・(手帳との回数のズレは、41・42回のように400ml献血をすると2枠使っていた為+この手帳ではない手帳での献血を含む為)。

長野に献血ができる場所がない訳ではないが、東京に比べると圧倒的に少ない。どうしても疎遠になってしまう・・・。しかも、血液センターは月曜が休みという事で、2回は献血のチャンスを逃している。休みの日位覚えろという感じだが・・・。

最近の血液センターの管理には驚いた。全てがコンピュータ管理である。以前から、名前や住所は登録されていて印刷されて出てきてはいたが、今回驚いたのは、前回行った献血時の血液の各種データまでもが印刷されているのである。う~ん、そこまで管理するか・・・。確かに、全てがバーコード管理をされていて、何をするにもスキャンをしているような状況だから不思議ではないのだが、なんか恐ろしい物を感じる・・・。

今回は言われなかったのだが、時々理不尽な事を言われる。注射針を刺す瞬間を見ようとしていると、

「スイマセン、反対方向を見ていて下さい。」

と言われるのだ。自慢じゃないが、山輝亭の血管は細いらしいのだ。そうなると、ちゃんと刺してくれるのかを確認したくなるのが人情。それを「見るな」とは、どう言う事なんだろう・・・。今度言われたら聞いてみよう。注射の嫌いな人は自主的に目を背けているようであるが、人に命を預けるのに少し大袈裟か・・・、目を背けるような事はしたくない。それに、注射針が入っていくのって、痛いけど、見ていると気持ちいいのだ「変態」という声が聞こえないでもないが・・・

「痛い」という事は体が正常に機能している証拠な訳だから、「痛くない注射針」なんてものが開発されたようだが、山輝亭に言わせれば邪道・論外・問題外である。でも、この針が普及して、献血をする人が増えてくれれば幸いではある。しかし、個人的には、「針の選択」が出来るようにして欲しいなぁと思うのである・・・(笑)。

注)山輝亭は極度のMではありません。

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2005/10/10

臥龍梅・純米吟醸 ひやおろし 生貯原酒

何と、山輝亭とした事が!?10月に入ってから日本酒の評価のブログをアップしたのが1回しかないではないか!!これでは「酒飲みブログ」が泣く!!ホロ酔いを過ぎて、いい感じに出来上がっているのだが、強引に書いています・・・(苦笑)。

garyuubai「臥龍梅・純米吟醸 ひやおろし 生貯原酒」

初日。トロリとした口当りだが、味がしない。空気を含むと、遥か彼方でリンゴのような香りがする(ブラジルの恋人と遠距離恋愛をしている感じだ・・・)。飲むと、強い苦味が広がる。

3日後。トロリ感は健在だが、遥か彼方にあったリンゴの香りはなくなっている(破局か?)。空気を含むと、青リンゴの香り(新恋人か?)。ただ、強い苦味は相変わらずである。

5日後。トロリ感はなくなるが、青リンゴの香りは強くなっている。苦味も抜けて飲みやすくなっている。しかし飲むと、アルコール臭が浮きまくる(これは浮気相手か?)

7日後。青リンゴの香りに、苦味が復活。おまけに渋味も出てきた。アルコール臭も依然頑張っている(どっちが本命!?)

14日後。大変身!!物凄いキレイな透明感を伴った酒質になっている。アルコール臭が消え、苦味・酸味の自己主張もなくなり見事なバランスに。そして、熟成感のあるリンゴの香りが広がり、美味しい!!(ブラジルの彼女が洗練されて帰国!って感じか?)

しかし、残念な事に、瓶に残っているのは約50ml・・・。美味しさを満喫するまでには至らず・・・、残念。

静岡県 三和酒造

720ml 1260円 山田錦 55%精米 日本酒度7 酸度1.5 アルコールど16~17度

評価は4/5。着々と第二の人生を歩んでいたのだが、大どんでん返しであった。しかし、720mlのうち、約100ml分しか美味しい思いを出来なかったのは、悲しいなぁ・・・。

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2005/10/09

上諏訪街道・秋の呑みあるき

朝になり、予定がキャンセルになった。折角の連休初日、それなら「上諏訪街道・秋の呑み歩き」に行こう!!                                         午前中、スポーツクラブで軽く汗を流し、いざ、長野駅へ。少し大袈裟か・・・。

腹が減っては戦は酒は飲めぬ。時間がないときに便利なのは、立ち喰いソバである。天ぷらそばをオーダーする。「何じゃ、コレ。マズすぎる・・・。」ソバは茹ですぎ、香りもない。ツユは色が濃いだけで、醤油の味すらしない・・・。こんな不味いソバは久しぶり、初めて食べた。ここで美味しかったのは「八幡屋磯五郎の七味」だけだった。金を取っているなら、もっとキチンとした物を出せ!!

不味すぎるそばに腹が立ち、口直しをしたく、おにぎりを購入。しかし、このおにぎりがそばに負けず劣らずにマズっ!!                                    握りが堅く団子のようだ・・・。ご飯に塩味はないし、海苔にも香りがない。具の昆布には多少の味はあるものの、具としては味が薄過ぎる。問題は鮭らしきもの。パッケージには鮭とかいてあるが、本当に鮭なのか?色が薄いし、味が全くないので判別不能。しかも、「何かの間違いで混入したのか?」という程度の量しか入っていない。                病院の遠足用のおにぎりじゃないんだから、もう少しキチンと味のする物を作れ!!

おまけにおかずとして入っている、唐揚げ問題だ。クズ肉を集めて成型したようなグチャグチャな物だ。衣の味しかしない。                                               どこがこんな不味い物を作っているんだと、見れば・・・、うちの近所の○○屋。何とも情け無いオチが付いた・・・。 金を取っているなら、もっとキチンとした物を作れ!!

miyabemiyuki最低な気分を忘れようと、大好きな「宮部みゆき」さんの「東京下町殺人暮色」を読みながら、長野駅から上諏訪駅に向かう。

~とある下町に流れる噂。それにリンクするように発見されるバラバラ死体。刑事の八木沢道雄、息子の順が別々に捜査に乗り出す。~

宮部みゆきさんの推理小説?って、複数の人が殺されたり、凄惨な殺され方をする作品が多いような気がする。                   その代表作?が「理由」、映画化された「模倣犯」。複数の人が殺される作品としては、TV化された「R.P.G.」や「魔術はささやく」など。

kamisuwa さてさて、長野駅から「特急しなの」に乗り、塩尻駅に到着。ここで各駅停車に乗り換えて上諏訪に向かうのである。                     塩尻はブドウ(ワイン)で有名な所。駅の一部に大きな看板がある。

kamisuwa1上の写真の右側を撮った物がこれ。                 ワインの樽と、ブドウ棚。ホームにブトウ棚を作ってしまうとは・・・。ただ、手入れはあまりされていない感じではある。

kamisuwa7 一ヶ月ちょっと前に地酒星人さん(&地酒星人君も!?)が降り立った、上諏訪駅にようやく到着。                  

上諏訪駅には駅利用者が無料で利用できる「足湯」があるのだ。この時には5~6人の人が利用していた。もし、地酒星人君が利用したらお燗になってしまうなぁ(笑)。

kamisuwa8町に何箇所かあるお店にて、1000円を支払いお猪口を頂く。これで、お酒が飲み放題である!!

おおよそ100ml入るお猪口。各蔵では、大体1/3位入れてくれる。

kamisuwa6 「舞姫酒造(株)」に到着(写真は帰りに撮ったので、キレイに写らず。一応補正はかけたんだけど・・・)。                           地酒星人さんが絶賛していた「ひやおろし」が最大の目当てだったのだが、残念ながら今回はないとの事。ただ「酒メッセ」には出品するとの事。 

激混みになってきたので、「翠露・純米吟醸」の美山錦&山田錦を頂いて退散する。一応メモは用意して行ったのだが、とてもメモを取れる状態ではない2回目なので、分かってはいたけどね・・・

kamisuwa4 ここが、前回地酒星人さんが見落とした「酒ぬのや本金酒造(株)」である(笑)。

う~む、全然印象に残っていない。ゴメンなさい・・・。

それにしても、地元のハッピを着たオヤジ達、あんた方もお金を払って参加しているのだろうが、他から来たお客をどけてまで、でしゃばって飲みまくらなくてもいいだろう!!地域起しの一環としてやっているんだろうから、もう少し考えて行動して欲しい。

kamisuwa3 ここが「真澄」で有名な「宮坂醸造(株)」少しだけピンボケである(笑)。                                    「純米吟醸・山廃」ともう1種類お燗酒を頂いた。「う~む、これが宮坂醸造の酒なのか?」。なんか、レベルが落ちた気がする・・・。今年飲んだ「七號」「山花」の出来も今一つだったし・・・。 

「宮坂醸造」さんは、前回参加した時は豚汁だったと思う・・・、今回は味噌汁と、汁物を用意してくれている。しかも、無料の大判振る舞いである。ご馳走様でした。今回は三味線のライブ演奏をしている。

kamisuwa2 「伊東酒造(株)」。ここは店内が狭いためか、駐車場での試飲になっている(前回もそうだったっけなぁ・・・)。           

ホントに情け無いのですが、ここでも飲んだお酒忘れてしまいました・・・。「生酒の吟醸」だったと思うのですが、冷やし過ぎて味が分からないほどだった。 再度頂いて、少し温めてみたら少し香りが立ってきたて美味しくなった。 

見難いですが、真ん中より少し左に写っているオジさん達の前には、なんと足湯が用意してある。

kamisuwa5 「諏訪浪漫麦酒」も造っている「麗人酒造」である。        

ここでは「大吟醸・和寛」をお燗で出している。そうそう、「わかん」ではなく「なごみくつろぐ」と呼びます。               「黒龍酒造」が昨年から発売したお燗用大吟醸「九頭龍」よりも早く発売されているのだ。その話しをしていたら、「冷やでも飲んでみますか?」と特別に出してきてくれた。個人的には「九頭龍」は冷やの方がイケルと感じたが、「和寛」はお燗の方がいい味が出ている。もう少し力強さがあるといいんだけどなぁ・・・。ご馳走様でした。 

そして「諏訪浪漫麦酒」は1杯(150ml位か)100円という格安価格で飲ませてくれる。「黒ビール」を頂いてきた。

さて、最後に「舞姫酒造」に戻る。販売レジの前にいらっしゃった「土橋昌子」さんとお話しをさせて頂く。                                              またまた登場の地酒星人さんお薦めの「古酒」を購入出来ないかという相談である。

「5年物と10年物の種類ありますけど、5年物を切らしているんです。」との事。       

「5年物がないのかぁ・・・。10年物は高いんですよねぇ。」と恐る恐る聞いてみる。     

「どちらも5,000円ちょっとです。」との事。興味は湧くが心配なのは熟成香。悩んでいると、何と、                                                

「試飲されますか?」との一言。おーーっ、有り難きお言葉!!お言葉に甘えて特別に頂いちゃいました。美味しいけど、少し熟成香がキツイ感じ。試飲させて頂いたのにスイマセン・・・。またまた、ご馳走様でした。

今回の「呑み歩き」・再来週の「酒メッセ」・新酒の仕込みと忙しく、中々5年物の瓶詰が出来ないとの事。「瓶詰が出来たら、ご連絡します」という事で名刺をお渡しする。       折角試飲をさせて頂いたので、「舞姫・純米吟醸 ひやおろし」、「翠露・純米 辛口秋上がり」を購入して、呑み歩きを終了しました。

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2005/10/07

先日

hagaki1 今年の秋に行われる「長野の酒メッセ2005 秋」の案内が届いた。

この写真は裏の物。フラッシュを焚くと綺麗に写らないので、フラッシュ無しの沈んだトーンの物である・・・。こういう所に他の方との差が出るのだ・・・。

「山も、頬も染まる季節。」

とある。山が染まるのはともかく、頬が染まるとは・・・。

美味しい日本酒を飲んで「頬を染めましょう」という事なのか?

まぁ、その辺のセンスは無視してと・・・。

hagakiこれが表面である。

このハガキの宛名は当然、山輝亭。

送り主は「角口酒造店」とある。

「角口酒造店」のお酒には、好印象が無く、メールをした覚えも無い・・・。

記憶を辿ると・・・、昨年、某地方局の「利き酒師」の免許を持っている女性アナウンサーのセレクトした「頒布会」の中にあった・・・。

その「頒布会」は、1蔵・2種類をセレクトして、6ヶ月(6蔵)行われた物である。その1ヶ月の中にあったのが、「角口酒造店」。

お酒自体の記憶もないし、昨年は案内すらこなかった(商品が届いたのが7月5日。それなら昨年も案内が届いているはず)。それが突然の案内・・・。

山輝亭としては、このような案内が無くとも「酒メッセ」の情報は入ってくるのだが・・・。

なんか、わざとらしい蔵からの案内。厭らしさを感じるのは自分だけだろうか・・・。

今年、参加できるかどうかはまだ未定だが、参加出来るのなら、飲む酒はもう決まっているのだ・・・。とは言え、全て廻りきれるかは疑問だが・・・。

長野県には、約90の蔵がある。そのうちの60蔵は制している。残り30蔵を制覇したいと思っているのだが・・・。

昨年注目した、「高天酒造」・「笑亀酒造」・「丸世酒造店」・「菱友醸造」・「志賀泉酒造」注目度の高い順)にも行きたい。

個人的に応援している、「尾澤酒造場」・「高沢酒造」・「千野酒造場」(こちらは五十音順)にも行きたいし・・・。

絶対に飲みたい、「大信州酒造」・「舞姫酒造」・「田中屋酒造店」・「佐久の花酒造」・「小野酒造店」(今度は飲みたい順)

私がお付き合いをさせて頂いている酒屋さんで取引がされ始めた、伴野酒造」・「宮島酒店」・「和田龍酒造」こちらは五十音順)にも行かなくては・・・。

地酒星人さんが蔵巡りをされた「ダイヤ菊酒造」にも行かなくては・・・。

これだけで既に17蔵・・・。

行けるかすら分からない中での「取らぬ狸の皮算用」・・・。あーーっ、行きたい!!!

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2005/10/06

串焼きごっち

  この間訪問した「峰村酒店」の若旦那にご推薦を頂いた、長野市の「串焼きごっち」に行って来た。

日本酒の品揃え的には興味を惹かれる部分は少なかったのだが、ここの店の看板メニューである「伊達鶏・白レバー」なる物に惹かれて行ってしまった。

gotti

「伊達鶏・白レバー」とは簡単に言えば、「伊達鶏の肝臓のフォアグラ」との事。300~400羽に1羽位の割合でしか取れない、超貴重品であるらしい。

これが実物。『「半生」でお召し上がり下さい』とご主人。

半生である事を差し引いても、非常にジューシーでコクのある味わい。レバーにありがちなパサパサ感が全くない(ただ、フォアグラを知らない山輝亭の舌では、フォアグラとの判別は出来ず・・・涙)

gotti5 見難いと思いますが、この店のメニューの表紙である。

「伊達鶏」と「沖縄の塩」にこだわった物である事を謳っている。

「白レバー」に次いで頼んだ物は、山輝亭の大好きな「つくね」「ぼんちり」 「かしら」である(う~、写真を撮る前に食べてしまった・・・)。

「つくね」は王道の軟骨入りである。「つくねに軟骨が入っていなければ邪道だ!!」と言い切る山輝亭としては、涙物の「つくね」である。

gotti2 「焼き鳥はこの塩で召し上がって下さい」と奥さん。

左から・・・、何だっけ、塩山椒だったかなぁ・・・。真ん中は沖縄産の塩。右は塩梅?梅塩?

「焼き鳥は塩に限る」という意見の山輝亭としては、誠に有り難い心遣いである(それなら、キチンと覚えろ!!)。

gotti1 ビールの後に頼んだのが、この

「伯楽星・純米大吟醸 生」である。趣向を凝らしてくれて、通常のグラス+ワイングラスで出してくれる。

以前飲んだ「伯楽星」とは趣が異なり、非常にキレイな酒質で、フルーティーな香りがする。これなら、ストライクゾーンだ。しかも、ワイングラスで飲むと、一段と香りが広がり、上品な味わいになる。

米の旨味・甘味と言うのは感じないけど、 非常に洗練された、澄んだ感じのお酒である。

個人的には、「イメージ一新」である。

gotti4 その後、日本酒を頼むと、このような容器に入れて出してきてくれる。もちろん、リクエストをすれば、1升瓶の撮影にも快く応じてくれる。

この容器を知らない人には分かり難いが、容器の真ん中が空洞になっており、そこに氷や氷水を入れて冷やの状態を保てるようになっているのである(山輝亭にはその必要もなく、どんどん飲み明かしてしまうのだが・・・苦笑)。

gotti3

次にオーダーしたのが、

「菱友酒造 至福のひととき 特別本醸造」

長野県の、今年の注目蔵の一つである。

が、これは、軽すぎる。

ご主人も「上善如水」のようと言っていたが、それよりかは味はあるが・・・。

女性受けはするだろうが、個人的には遠慮したいお酒である。

「御湖鶴」ブランドの確立を急いでで欲しいと思う。

gotti6宮城県の「あたごの松・本醸造」

あまり期待はしていなかったのだが、本醸造にありがちな「アルコール臭」が全くなく、しかも、僅かながらフルーティーな香りもする(正体は不明)。

特徴的な味わいは感じないが、造りのレベルとしては高いものがある。上のレベルのお酒も飲んでみたいと思わせる一本だった。

こういうお酒が地元で、通常酒として飲まれると、もっともっと日本酒のイメージが良くなって行くのではないかと思う。

この他には「澤屋まつもと・純米」も頂いた。

苦味が全体を支配してしまい、味わいとしては少し残念だが、京都酒らしからぬ力強さがあり、これも、「あたごの松」同様、上のレベルを試したくなるような味わいであった。

gotti7

これが、ご主人である。ポッチャリとしていて(見たまんまか・・・ 笑)、穏やかで、優しく、人を包み込むような雰囲気のある人である。

ご主人は日本酒も飲まれるが、どちらかと言うと焼酎にウェイトがあるようで、日本酒の4倍位の品揃えがあった。う~ん、残念!!

奥さんも一緒にと、お願いをしたのだが、撮影拒否!!をされてしまった・・・(頼んだ人間が良くなかったか・・・)う~ん、残念。ビジュアル的には「乙葉」を落ち着かせて、大人にしたような感じの女性である。本人いわく、あまり飲めないとの事であるが、日本酒の話しにはキチンと付き合えるし、かなり飲めそうだ(笑)。

ご夫婦は二人ともプロレスの大ファン(奥さんは、A・猪木のTシャツを着ていた)。山輝亭も好きなので(山輝亭は長州力のTシャツだった)、日本酒の話しの後はひたすら、プロレスの話しで盛り上がった(笑)。

日本酒の品揃えが偏っているので(しかも山輝亭の好みとは逆)、常連になるには辛いが、品揃えの幅を広げてもらえれば、鶏は美味しかったので、「景家」「いいだ」に次ぐ店になるかもしれない。

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聞き間違い

色々な聞き間違いってしますよね。いちいち覚えていなかったりしますけど・・・。

1、車の中でラジオを聞いていた時の事。

その日は食卓を華やかにすると言うような内容で、食器やランチョンマットなどの紹介をしていた。ランチョンマットの話しが終わり、次の商品に話しが移った時に「補聴器」という不釣合いな単語が出てきた。

「高齢化社会に向けて1席に1個オシャレな補聴器!?」

等と考えていたら、「補聴器」の正体は「箸置き」だった。似ても似つかない、聞き間違いのしようがないと思うのだが、何故か聞こえてしまった「補聴器」。自分自身に必要だという事なのか?(苦笑)

2、某ブランド牛肉を食べていた時の事。

『ねぇ、この「あしからず」美味しいね。』

『なに!?「あしからず」が美味しいってどう言う事だ?』

ニコニコしながら食べる彼女、憮然とする俺・・・。

気でも触れたかと考えていたら、思い出した。

この日食べていた、某ブランド牛肉は「足柄牛」だった(笑)。

(そうだよね、『何回食べても「足柄牛」美味しいよね』という言葉を必至に、飲み込んだ・・・)

3、以前、出張で東京の地下鉄に乗っていた時の事。

ボーーっと、車内の中吊り広告を見ていたら、

『次は○○~。お出口東側」になります。』

というアナウンス。

『なに~!?出口が「東側」!?」

と、外を眺めてしまった。地下鉄なので方角が分かるはずもなく・・・。

『次は○○~。お出口『左側』になります。』

という再アナウンス。

そりゃ、そうだよな。方角で言う訳ないもんな。と思うが、あの時の車掌さんは、遊び心で「東側」といったに違いないと、今だに思っている山輝亭であったりします(苦笑)。

4、マドンナ刺客で選挙前までは盛り上がった、衆議院選挙。某選挙番組を見ていた時の事。

政界を引退した強面の浜田幸一氏が「口角泡を飛ばし」喋っている怒鳴っている。その時、突然、「珍獣クラブ」という単語が耳に入ってきた。浜幸氏独特の毒舌で、議員を珍獣に喩えたのかと思った(本人が一番の珍獣だったりすると思うのだが・・・)しかし、テレビの中では、相変わらず浜幸氏が真剣に喋っている怒鳴っている。

どうやら、「珍獣クラブ」等とは言っていないようである。では何と言ったのだろうと、その後の展開を見ていたら・・・、「珍獣クラブ」は「新自由クラブ」の間違いだった(大笑)。

永田町の論理を振り回す議員さん方には、いいネーミングだと思うんだけどなぁ(笑)。

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2005/10/04

天法・夏越し純米 

tenpou 「天法・夏越し純米」

初日。まず甘味が広がる。中盤から青リンゴ様の香り。飲んだ後に軽いヒネ香と、その後苦味が残る。全体的に重く、バランスの悪い酒である。

3日後。基本的には初日と同じ印象だが、キレイな酒質になり飲みやすくなる。

5日後。キツイアルコール臭が襲う。今後、辛いな~。

10日後。アルコール臭は消えているが、同時に味も抜けてしまい、何の特徴もないお酒になってしまった。これは、第二の人生か・・・。

13日後。ラストチャンス。「ひやおろし」らしい熟成感と、ヒネ香の中間の味わいが個人的には微妙。淡い青リンゴの香りが広がり、アルコール臭も消えて、まずまずの状態に。

長野県 天法酒造

720ml 1365円 55%精米 アルコール度16~17度

評価は、最後の最後に3/5に。本当に、これが瀬川さんが造った酒なのかと・・・。

三顧の礼をもって迎えられた「瀬川博忠」氏。「天法ブランド」と「瀬川ブランド」の差が大きい。この差は、一体・・・。

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2005/10/03

峰村酒店

山輝亭が応援している「尾澤酒造場・十九」は長野県内ではなかなか手に入らない。今までは、ほとんど県外の酒店からネットで購入している・・・。先週の木曜日に「いいだ」で偶然に美由紀さんと会い、長野県で「十九」の買える酒店を教えてもらった。

ninemura1 それが、「峰村酒店」である。長野県内とはいえ、長野市からは約30kmも離れた山間部にある酒店である。もちろん冬になれば、雪の中に埋もれる地域・・・。

正直言えば、こんな山間部にある酒店に期待はしていなかった

しかし、この店の品揃えは結構渋い。

minemura

長野県のお酒は「十九」と「御湖鶴」しかない。

その他のお酒も、「うきたむ」「米鶴」「伯楽星」「愛宕の松」「君の井」「澤屋まつもと」と結構渋目で、正直言うと山輝亭の好みとは異なる物が多い(苦笑)。余計なお世話だが、こんな山間部で何と失礼なこの品揃えで、商売が成り立つのか心配である。

しかし写真に写っている若旦那は、色々な人脈があり、勉強家のようである。30分近くも立ち話に付き合って頂いた。長野市の飲食店との取引もあるみたいなので、頑張って営業をして欲しい。実は、先週の木曜日に「いいだ」に営業に来ていたそうで、山輝亭と遭遇していた!!らしい・・・。

しかもこの写真、確かに私が購入した商品なのであるが、一方の商品は4合瓶を購入したのに、写り映えを気にして下さり両方1升瓶を持って下さる、気の使いよう。有り難い事ですでも本人がバラシテは意味がない・・・(苦笑)

minemura2

しかもしかも、この対応!!取り扱っているお酒に対する愛情が伝わってくるではありませんか!!

新聞紙で包んで、緩衝材を巻いてくれる。中々ありませんよ。

もう少し、山輝亭好みの品揃えがあれば利用する回数も増えるのだけど・・・。

若旦那お薦めの長野市の飲食店も教えて頂き、実り多き一日であった。

そして余談だが、「峰村酒店」に行く途中で出会った、面白看板二つを紹介。ただし、運転中に見たものなので写真はありません・・・、残念!!

1、「コインシャワー ハチ」・・・これ、何だと思います?何と、犬のシャンプー場。都会ならともかく、田舎でこのような施設は利用されるのだろうか・・・。しかも「ハチ」・・・。

2、大きなプレハブの壁面に書かれていたのは・・・、「ちんちん とうもろこし」。おいおい、思わずブレーキを踏んじゃったよ!危ない危ない・・・。それにしても、「ちんちん」ってデカデカ書いていいんか!?そして、その「とうもろこし」・・・興味あるなぁ・・・(笑)。

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2005/10/02

10月1日は

10月1日は「日本酒の日」。と2日になって書くのも何だが・・・。昨日は、中里の復活&初勝利に酔っていた。

それでは何故、10月1日が「日本酒の日」なのか?

明治時代に制定された「酒造法」では10月1日から翌年の9月30日までを酒造年度としていました。従がって、10月1日は新年度の始まりであり、酒蔵では10月1日を「酒造元旦」と呼んで祝う風習もあるそうです。

「日本民族独自の文化から生まれた世界に誇るべき酒を再認識しよう」と、日本酒造組合中央会が1978年から10月1日「日本酒の日」に制定しました。1966年より、酒造年度は7月1日から翌年6月30日に変更されました。

ちなみに、焼酎の日は11月1日です。8月から9月に仕込み、その年の新酒が出来るのが11月1日前後という事で、1987年より焼酎の日となっています。

古代中国では、十二支は年回りではなく、月を表していました。「酉」は10番目になるので、10月となったようです。「酉」は10月を表している事もあり、「実る」とか「秋」という意味もあります。10月は古くから収穫祭を行い、新穀で酒を仕込む時期でもあります。そして、「寒造り」をしたお酒を半年以上貯蔵・熟成させた「ひやおろし」が発売される時期でもあります。今年、ようやく、旨いひやおろしに出会え良かった・・・。

「酒」という漢字を漢字字典で引く時の部首名って知っていますか?「サンズイ」と答えた方は「ブー」!「酒」は「酉」偏になるんです。「酔」や「醸」の「酉」偏は元々酒壺を表していて、これに「したたる」という意味の「シ」が付いて、「酒壺から溢れる液体」という事で「酒」になったのです。

2001年10月1日には、「日本酒を愛する女性議員の会」が発足しました。最近HP上で見ないので解散した可能性もある・・・。発足時のメンバーは4人で、会長・野田聖子さん、副会長・橋本聖子さん、幹事長・小渕優子さん、事務局長・有村治子さん。役職は、お酒の強い順番で決めたとの事。野田聖子さんは、後援会の人達との旅行で500人と返盃を交わしたという逸話もあるそうです。また、郵政大臣をしていた頃には仕事で全国を回り、日本全国の日本酒を制覇したという事です。

半年後には、与党29名の女性議員のうち、13名が入会しています。上記四人以外では、小野清子、苅野安、小池百合子、後藤博子、清水嘉代子、西川京子、南野知恵子、浜四津敏子、松島みどり、となっています(敬称略・50音順)。

現職大臣2人。なかなかの、錚錚たるメンバーですね。役職者4人の出身地(野田さんは本籍地)の美味しいお酒をご紹介

野田聖子さん、岐阜県・・・玉泉堂酒造(株) 「醴泉・蘭奢待 大吟醸

橋本聖子さん、北海道・・・小林酒造(株) 「北の錦・北斗随想 しずくとり純米吟醸」

小渕裕子さん、群馬県・・・ピンとくるものがないんだよねぇ・・・ゼロさんゴメンなさい。読まない事を祈ります・・・。面白い!?お酒のご紹介。多分、小渕恵三さん、中曽根康弘さん、福田康夫さんなんかも「飲んだ」じゃなくて、「使った」んじゃないかな。そのお酒は松尾酒造の・・・當選(当選)。

有村治子さん、滋賀県・・・波の音酒造(株) 「なみのおと・ええとこどり 純米吟醸」

10月1日は過ぎましたが、美味しい日本酒を飲みましょう。

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2005/10/01

中里~!!

明日の先発かと言われていた「中里篤史」だったが、今日中継ぎで4年振りの復活登板!!

帰宅後、何気なく開いたスポーツ系のHPを見てたら、今日のドラゴンズ戦はデーゲーム!「まさか、中里が投げていたりしないだろうな!」と、慌ててスカパーをつける。

「オッ、今日の先発は石井か」と一安心して、夕飯の準備に取り掛かる。すると、何と6回から「中里」が登板!!

本人が一番緊張しているのは当然だが、全ドラゴンズファン期待の星「中里」である。全ファンも緊張しているに違いない。

1球投げる度の歓声。ストライクを取った時の大歓声!!球速自体は140キロ後半と、今のプロの世界では速い部類とはいえないが、糸を引くようなストレートとはまさにこの事。球速以上のスピードを感じる。高目のストレートは伝説のホップするストレートそのものである。新井・栗原をこのホップするストレートで空振り三振に取った!!

1イニング全17球、内ストレートが15球だったと思う。2奪三振、1内野ゴロ。完璧に抑えた。ベンチに下がる時にはスタンディング・オベーション!!オジさんは涙が出てきたよ・・・。

長い長いリハビリを経て、ようやく1軍での復活登板!!感無量。しかし、ここがスタートライン。本当の復活は先発して勝利を得る事。頑張れ!!

そうこうしているうちに、ドラゴンズは試合を引っくり返した!このまま行けば、中里」がプロ初勝利だぜ!!

とりあえず7回を終わって、6-2でドラゴンズがリード。一旦保存と・・・。

18:10分、試合終了。

この瞬間、全ドラゴンズファン期待の星・中里初勝利!!おめでとーー!!&お帰り!!次は先発でいいピッチングを!!

しかも、岩瀬日本新記録の46S!!大魔人を抜いて、最高のストッパーだ!!おめでとーー!!残り5試合。50Sまで行って欲しいなぁ。

優勝はタイガースに持っていかれたけど、今日は最高の一日だった。

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のんべえバトン

2週間くらい前に、hirorinさんから「のんべえバトン」なる物が回ってきた・・・。

答えるのは簡単なんだけど、その後に「TBをせい」というので迷っていた。貰って嬉しい物と、そうでない物がある。このバトンは多分、嬉しくない物だろう。そうすると、hirorinさんみたいに自主TBにするか、メールでお願いし自己判断してもらうしかないのだ・・・。メールが行った5人の人申し訳ありません。

それでは、「のんべえバトン」に回答しますか・・・。

Q1、今冷蔵庫に入っているお酒

   缶ビール500ml × 2本

   日本酒1升瓶 × 5本、720ml × 14本、360ml ×1本、180ml×1本

Q2、好きな銘柄

   挙げていたらキリがないけど・・・。「羽前白梅」「十四代」」「栄光富士」「由利正宗」「四季桜」「富美川」「成政」「花垣」「「村祐」「幻舞」「大信州」「舞姫」「米川」」「開運」「磯自慢」「蓬莱泉」「若戎」「「土佐しらぎく」・・・・、とりあえずこんなもんで。順番は北から挙げていったので、好きな順番ではありません。

Q3、最近飲んだ店

   「いいだ」

   その他大勢(美味しい日本酒が飲めなければ飲んだとは言わないのだ)。

4.思い入れのあるお酒

   「出羽桜・桜花本生(美山錦)」・・・私が日本酒にハマルキッカケとなった偉大な日本酒です。「出羽桜」に出会っていなければ、日本酒をここまで飲む事はなかったと断言できるお酒です。ただ最近、評判がイマイチで心配をしています。

   「翠露・純米吟醸 中取り袋しずく生(美山錦)」・・・私が「長野の日本酒にもこんなに美味しい物があるんだ」と認識させてくれた1本。今飲めば、「雄町」の方が好みかもしれないが、その当時は「美山錦」が旨かった。

「のんべい」バトンに自主回答をしたいという方がいましたら、コメントを下さい。

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